最近は、あまり外食する機会がなくひたすら、おうちで手料理をしていたのですが・・・。何ヶ月ぶりかで大好きなLanternへ。
アペタイザーに2品。
手前: タイチキンサラダ
絶品でした。チキンもとてもジューシーで、ライム、ナンプラー、チリのドレッシングソースがおいしかったです。
後方: ソルト&ペッパーシュリンプにフライドハラペーニョ
簡単に言うとエビフライみたいな感じ。
なぜ、ハラペーニョのフライ?って思うところもあったのですが、ちょっと、スパイシーが強すぎ。そして、油が少し古かったかも。
私、こう見えてもすごく油とかに敏感なんですよ。少しでも油が古かったり、悪かったりすると、胸焼けしちゃうんです。
メインは、カレイのお魚を揚げて、アジアンな味付けで仕上げてありました。これは、以前のブログでお見せしたことがあるので、割愛しますね。
デザートはココアビーンパンナコッタにオーガニックチェリーとポッキーでした。これはパートナーが大喜び。
ソースとチェリーが何ともいえないハーモニーを醸し出していたようです。
パンナコッタは何度も食べたことがあるのですが、その度、ソースなどに変化をもたらしているみたい。パンナコッタの口あたりがとてもよかったですぅ。また食べたい!
お食事前の方は食後に読むことをお勧めします。ちょっと、ゾッとするお話です。
先週末に川へ遊びにいき、そのときの話です。「Tick」という虫がいるんだよぉ~という話を聞きました。話によると、小さな虫で、蚊みたいに血を吸うらしいんです。でも、蚊みたいに殺せば終わり!って感じではないようなんです。
とにかく、その時には何も起こらずうちに帰ってきて普通に生活してたら・・・。突然、2日後にパートナーが脇の下に「ホクロ」みたいなのがあるのです。もちろん、毎晩、シャワーも浴びてましたよぉ。それでも、何かがしっかりとくっついているのです。
シャワーの後に、何か脇の下にあることをパートナーが確認し、突然、「これがtick」と言い出しました。何かと思い、ネットで調べたところ、「木ダニ」といわれていて、とっても賢い虫なんです。
まず、刺すところはよく吟味して腹部や脇の下、血管の多い場所を好むそうです。そして、その場所を見つけると、麻酔のようにその場所の感覚を無くしてから刺すらしく、人間はわからないそうです。
最初は、小さなホクロに見えたものが、2-3日するとぶら下がって大きくなるんです。それを見つけて、無理やり引っ張って取ろうとすると、皮膚内にダニの「頭部」が残ってしまうので、残らないようにピンセットを使って、消毒してゆっくりと取らないと、大変なことになるそうです。もし、頭部が残ってしまった場合は、外科手術。
また、取るときに虫を潰してしまったりすると、その液がボレリアバクテリタというもので、それが人間の体内に入ってしまい、初夏脳炎、ボレリア症、ライム病などになってしまうそうです。
とにかく、パートナーにその木ダニがくっついていたんですよぉ~。もう、本当、ホクロみたいで・・・。ダニの頭はしっかり、皮膚の中に入っている感じでした。消毒したピンセットでダニの頭の部分を掴み、ゆっくりと平行に持ち上げる感じで取りました。頭が皮膚の中に残ると大変ですからね。
取るまでに結構時間がかかりました。頭部が、かなり深く入っていたようで2,3センチ刺された場所から、平行に離しても、まだ何か繋がっているようでした。
無事に取り去り、机の上に置いてみるとまったく動かなかったのですが・・・。スタンドランプの暖かさを感じたのか、動き出したのですよ。もう、びっくり!空いた小さな瓶に入れて、翌日病院に電話をしてどうすればいいのか確認しました。
現在のところ、何の症状も現れてないのですが症状が現れるまで1週間くらいかかるそうなので、それまでは、そのダニは冷凍庫で保管。もし、症状が現れた場合は、ダニを持って検査をしてもらうようです。
チェコやオーストリアでは5月から10月に発生するそうですが、なんとここNCでも身近で起こるみたい。
芝生や草むらに潜んでるようです。パートナーは、会社でBBQがあり芝生で同僚がやっぱり、Tickを見つけたそうです。ねぇ~。身近でしょ!
本当、このTickはやっかいな吸血ダニなんです。とにかく、自然の中から戻ってきたら、丹念にTickを持ち帰ってきてないかチェックすることが大事なようです。
1つのクラスが終了しました。
4人中2人が、仕事の関係などでレッスンが続けられなくなるのでレッスン終了後みんなでお食事に行きました。
ある生徒が「修了証書」が欲しいとのことだったので、パソコンを駆使して作ってみました。そして、レッスン後に渡したら非常に喜んでました。(笑)
このクラス、みんな良い生徒なのですがレッスン中に、ある生徒がある生徒の答えを聞いて笑ったので、笑われた生徒は気分を害し、「私の答えを笑わないで」・・・なんていう時もありました。それは、レッスンが始まって30分も経たないうちの出来事。残りの時間をどうしようかと、冷や汗をかいたほどでした。
笑ってしまった生徒は、もちろん謝りましたがその生徒だけに笑ったのではなく、どの生徒のも(自分の答えるときも)ついついケラケラとやってしまう・・・という感じに私は受け取れたのですが、人それぞれですからなんとも言えません。
生徒の一人は、先週のレッスンが都合で受けられず最後のレッスンの前に1時間補講をしました。その生徒は、「やれば出来る」タイプなんだけど、時間がかかるのです。だから、4人一緒のレッスンになると読ませたり、答えさせたり順番を考えないと徐々に難しい状況になっていました。
プライベートの時間は、復習と最後のレッスンで行うところの予習をし、レッスンに挑みました。見事にうまく切り抜け、生徒も満足していたようです。
そして、写真右。これは、その生徒からプレゼントとカードをいただきました。
カードには、ひらがな・カタカナを使って書いてありました。
なんとも嬉しい一日でした。こういう時に、日本語の先生をしていて良かった・・・って思いました。
約1ヶ月で仕上げたベビーキルト。
ピーシングはミシンでしましたが、キルトはハンドです。
写真を拡大していただければ、キルトラインが見えます!
2.5センチの四角すべてにキルトを施しました。
このパターンはフォーパッチといいます。フォーパッチはすごくシンプルなパターンですが、配置を変えるだけで雰囲気が変わってきます。
去年の今頃もベビーキルトを作成してたのを思い出します。
とりあえず、終わってホッとしてます。
さて、次は何をつくろうかな・・・?自分のために作ろうと思います。(笑)
昨日は、ドイツ人夫婦とチャペルヒルで食事をしました。2年前は一度も一緒に食事をするチャンスがなかったのですが、今回は、4人で。中々楽しいひと時でした。
奥さんが、大学で研究をしていて今回は、6月中旬まで滞在。そして、そのあと、ピッツバーグで働くそうです。また、近いうちに4人で食事に行く予定です。
彼らとは年齢も近かったり、共通点が多かったりで話していてとても楽しかったです!
その後、彼らをうちまで送って行きました。その間、ずっと稲妻がピカピカ!天気予報では暴風雨になるから、気をつけるように・・・って、言ってた割にはお昼間はずっと、いい天気でした。
うちに着くや否や、ゴロゴロと次第に音も大きくなり、風もピューピュー。そして、そして・・・次の瞬間、空から何かが落ちてきました。屋根にバンバンと当たり、すごい音。もう、これにはびっくり。
何だと思いますぅ?そう!雹・ひょうですよぉ。
早速、天気予報をつけて状況を確認。予報しいわく、「ゴルフボール大の雹が降ってます。」・・・なんて言うので、思わず、寝る準備に入ってたのに、起き出して外まで見に行っちゃいました。
アメリカ人は何事も大げさに言うのが好きなのですよ。ゴルフ大というのは、ウソ。でも、空豆くらいの大きさはありました。雹が降ったのは、ほんの数分。その後雨と風。で、30分もしないうちに東に移動しちゃいました。なんか、キツネにつままれたようでした。
日本の台風と違って、小さなストームが何か所かに分かれてヒットし、それがすぐに移動・・という感じでした。NC近辺は、ハリケーンが起こりやすい場所なのですが、最近は地球温暖化の影響であまりハリケーンもやってこないようです。
雹の写真を撮ろうと思ったのですが、カメラを持ち出してまた外に出てみましたが時すでに遅し。すべて雨になってました。次回は必ず、写真を撮ります!(笑)私は、空豆代の雹を産まれて初めて見たような気がします。本当、圧巻でした。
リバーダンスを見てきました。
そう、こんな田舎のNCにもたまには、素敵なショーが見られるようです。
日本にいた時から、このショーは一度は見てみたい・・・と思ってたので、嬉しかったです。
席もなかなか良く、ダンサーのステップなどもしっかり見ることができました。そして何と言っても、女性は足がとてもきれい。
しなかやかで且つ力強いステップでした。
ショーの中でリバーダンスダンサー対タップダンサーの見せ合ったり、フラメンコを見せたり・・・と、色々なダンスを見ることができました。そして、違いを比べたり・・・。面白い構成になってました。
やはり、ダンサーが一列に並び同じステップを踏むのは圧巻でした。あんなふうに踊れたら、きっと楽しいだろうな・・・とつくづく思いました。