Saturday, 21 July 2007

ヴァチカン宮殿

すごいでしょう!この行列。これで、朝9時前です。宮殿の入り口を前にして両方向に列が伸びていて、何の説明もない。向かって右側は団体ツアー。そして、左側が、一般客。(サンピエトロの方向に向かって列が伸びてる。)私達は、一番では入れるだろう!なんて思って宮殿近くの駅で降りたのですがしっかり、サンピエトロ広場近くまで逆戻りして並びました。まぁ、それでも、9時半頃には入れました。(土曜日なので、1時頃で閉館)それにしても・・・。人・人・人。入り口で列を作ってたけど、チケットを買って中に入ってしまえば、好きな場所へ。・・・と言っても、だいたい、みんな行く場所は決まってる。
これは、絵画館の一部。まぁ、天井を見ればこのような豪華絢爛さ。でも、ふと目を落としてみれば人の山。これはいったいどういう事なのでしょうか・・・。しつこいようですが、前回(たぶん、7,8年前)は、宮殿の入り口も違かったし、もっと見やすかったような気がする。そして、お目当ての「システィーナ礼拝堂」へ。天井にはあの「最後の審判」が雄大と広がっていました。でも、目を疑いました。マイクで係員が「静かにしろ!」とか、「写真を撮るな」とか叫んでいる。「エッ!?、このうるささは何??」というくらい観光客のマナーがなってない。そして、係員が「写真を撮るな」・・・って言っても誰も気にせず、天井にカメラを向けて「パシャ!」。
礼拝堂には、たぶん100人以上がいたのではないでしょうか。並んでも価値がある・・・って思ったのに、この状況を見てもう、二度と行きたくないと思った。マナーの悪さが質を落としてると思います。ま、ガイドブックにも書いてありますが、神聖な場所などは「短パン、ノースリーブの服装は避けましょう」。
私達は、「最後の審判」の1000ピースジグソーパズルを買いました。これで、思う存分、うちで見れます。(笑)

さて、ランチです。スペイン広場の近くでランチをしました。
彼は、プロシュートとイチジク。私は、 ゴルゴンゾーラソースのニョッキです。
お味は・・・。プロシュートとイチジクの勝ち!って感じ。
まず、イチジクが甘くプロシュートの味も濃く、絶品。ニョッキは、普通でした。
Ristorante alla Rampa
Piazza Mignanelli 18
TEL: 39-06-678-2621

この後コンドッティ通り(スペイン広場前)をウィンドーショッピング。そして、彼のガイドブックでおいしいといわれるジェラート屋さんへ行ってみました。彼、かなりのジェラート好き。食は細いのだが、ジェラートはいくつでも食べられるみたい。とにかく、このジェラートはおいしかった。ちなみに、お味はヘーゼルナッツ、ラズベリー、チョコレート。私は、ヘーゼルナッツが一番好きです。
Ciampni
Piazza S. Lorenzo in Lucina 20
TEL: 39-06-687-6606

追記:私は、デザートを食べた後疲れ果てた為1人で、地下鉄に乗ってホテルに帰りました。ダーリン・・・?
はい、歩いて(声を大にして言いたい)パンテオンに行きました。どこに、そんなエネルギーがあるのか私にはわからない。ま、途中でジェラートをまた食べたらしいけど。まぁ、それにしても・・・。歩くのが好きなお方です。

Friday, 20 July 2007

ヴァチカン市国

私、ローマでいちばんヴァチカン王国が好きです。そして、前の法王(ヨハネパウロ)が好きでした(笑)。チケットを買うところではすでに行列。(どうも、この時期、どこへ行っても並ぶようです。)前回は、2月だったからなのかなぁ~。あまり行列を作った記憶がない。

このサンピエトロ広場は、「新ミニミニ大作戦」で使われてます。ちょうど、旅行に行く前にテレビで見て、思わず写真を撮らずにいられませんでした。映画、面白かったですよ。チャンスがあったら見てください。

今回は、まず法王のお墓も見てきました。彼のお墓の前では、シスターの方たちが深いお祈りを捧げてました。やはり、カソリック総本山だけあって、信心深い人たちを多く見ました。そして、クーポラへ・・。はい、私達、高いところに上るのが大好きです。もちろん、全部階段'768段)で上りました。(どうも、前回は上ってなかったみたい)

さて、次の見所サンピエトロ大聖堂。ここにあるミケランジェロの「ピエタ」は素敵でした。この作品は、ミケランジェロが25歳の時のものだそうです。思わず、「ピエタ」の前で立ちすくんでしまいました。
どうしたら、こんな素晴らしい作品を25歳の若さで作れるのだろうかと・・・。やっぱり、天才は何かが他の人と違うのでしょうね・・・。(笑)そうそう、ミケランジェロについての本を、立ち読みしたのですが、彼が亡くなった年に、シェークスピアが生まれたそうです。

サンピエトロ大聖堂内部は、豪華なものでした。そして、のんびり見ているうちに、夕方になってしまいいざ、ヴァチカン宮殿へ行こうと思いきや、すでに閉館。・・・・ということで、明朝一番に行く予定です。(ガイドブックによると、長蛇の列覚悟・・・と書いてあった。うぅ・・・)

ここで、ダーリンの話をちょっと・・・。
彼は、歩くのが大好き。出来れば、どこへでも歩いて、「街を知りたい」タイプなのです。私は、観光するのは好きだけど、その場所まではあまりエネルギーを使いたくないタイプ。最初、それを知らずに、「ちょっと歩こう」と、軽く誘われてそのまま歩いてたら、大変なことに。観光をする前にグッタリしてしまいました。知らず知らずのうちに、罠にはまっていることがあるので注意してます。(笑)

夜は、ご両親と一緒にディナーをしました。
サルティンボッカを食べました。(
ご両親達は、タクシーで市内観光。ボルゲーゼ公園を始め、高級住宅街を見てきたらしい。
庭などが素晴らしくきれいだったようです。
ヴァチカンも行こうと思い、タクシーで通りかかったらすごい人の列に「無理」と思ったらしく、さっさとやめたそうです。潔い!
Vinando
Piazza Margana 23 Rome
昨晩は、マルケス劇場でピアノコンサートに行ったそうです。ご両親に好評で急遽、私達も食後に行ってきました。ちょうど、ピアノフェスティバルの時期だったらしく、毎晩、色々なピアニスト達によって行われてるようです。本日も、ショパンをメインで弾いてくれました。

1時間ほどのミニコンサートでしたが、やはり、屋外で遺跡を近くにして大好きなショパンが聞けるのは、贅沢なひと時でした。

Thursday, 19 July 2007

フォロロマーノとコロッセオ

今日は、9時頃ホテルを出てご両親のホテルまでまたもや歩いて行きました。気温は36度くらいある。
早速、フォロロマーノへ。ご両親達は、この暑さに参って別行動。
実は、私は前回ローマへ来たときにこのフォロローマノへは来た事があります。もう、随分前のことなので、また見て感動しました。でも、暑い~。ロンドンが涼しかったから余計、体がこの暑さに馴染まない。
午前中いっぱい、フォロロマーノで過ごし,午後は、コロッセオへ・・・。
チケット売り場に、列。どのくらい待つんだろう・・・?20分くらいで入場できたので「よし」とします。
ここも、2度目なんだけど・・・。なんとなくしか、覚えてないです。今回はしっかりデジカメに残したので忘れることはないでしょう。でも、今のところ、スペインのアルハンブラが一番!って感じです。

うちの旦那さん、遺跡大好き少年なんです。でも、セビリアで行った「イタリカ」の遺跡の方がしっかりと形が残っていてそんなに感動はしてなかった!ま、こんなもんでしょう・・・って感じです。
今日は、2人で5リットルの水を飲みましたよぉ。本当、ぐったりでした。
2人でお食事に・・・。ご両親は、あまりの疲労で食事も別で・・・という事に・・・。シスト橋を渡り、トゥリルッサ広場にあるレストランへ。ここには、ローマっ子も訪れる・・・・と書いてあったので期待をこめて。
そして、味はバッチシ。ローマなのに、このお店はおいしかった。
プロシュートとパスタ、そしてデザートのヘーゼルナッツムース!これが、まろやかでかなり気に入ってしまいました。
Osteria ponte Sisto
Via Ponte Sisto 80, Rome
TEL: 39-06-588-3411

Wednesday, 18 July 2007

ローマ

夕方の便で彼のご両親とともにロンドンからローマへ・・・。さぁ、今日から2週間イタリア旅行が始まります。イギリスは涼しかったので、ローマがとても暑く感じる。
ご両親と私達は旅の嗜好が違うので、ホテルは全部別。早速、今日の夜は、ご両親の泊まっているホテルまで行って、ホテルの屋上でディナー・・・。って思って出てきたものがマカロニサラダもどき。
「うーん、やられた」と感じです。ローマだから、仕方ないか・・・というのが、最初に思ったことです。
明日から、気合を入れておいしい物を探したいと思います。

そうそう、アメリカではまだ見れないスマートカーがローマでは至る所で、見ることが出来た。そして、道が狭い。たぶん、東京と同じ感じなのかもしれないけどもう、アメリカの大きな道路になれてしまった私には、すごく狭く見えた。そして、見て見て!!!!
このパーキングの仕方。通常、縦に止めるところスマートだったらこんな感じに止める事も。さっすが~。スマートカー万歳。
いつか、スマートカーを運転したい・・と思ってる!

もちろん、ディナーの後は歩いてホテルまで帰りました。・・・と言っても、20分くらいだからOKでした。

Monday, 16 July 2007

ロンドンツアー


ドイツから来た女性二人がどうしてもロンドンツアーをしたいということで、朝からロンドンへ出向きました。手っ取り早く観光バスにみんなで乗り、好きな観光名所で降りて2時間以内であれば何度乗り降りしてもいい・・・というものでした。
最初に訪れたのが、セントポール大聖堂。
5年前に一緒に住んでいた友達と一度、セントポールに来たことがある。その時も、やっぱりドームの上まで階段で上ったのです。そして、景色は・・・。変わってる!!!!
何が・・・って、どこもかしこも工事中。ビルを高くしたり・・・たくさんのクレーンが見えた。思わず、5年前に撮った写真と見比べてしまった。街全体はそんなに変わってないような気がするけど、ビルが高くなっているみたいです。(笑)

ロンドンに住んでたけど、この観光バスははじめて乗ってしまった。でも、時間のない人にはいいかもね。しっかり、観光を楽しみました。

Sunday, 15 July 2007

103歳の誕生日パーティー


今日は、彼のおじい様の103歳の誕生日パーティが彼のご両親の友達のうちで行われました。写真の後ろは、テムズ川です。
お天気もどうにか持ちこたえ・・・って思ったら、3時頃から少し雨が降ってしまったのですが、みんなテントの下で、話して、飲んで・・・とそのひと時を楽しみました。

もちろん、私にとっては初めて会う人たちばかりです。そして皆さん、素敵な人たちでした。
両手に花の状態のおじい様。彼は、ほとんど視力と聴力が失われてるのです。(・・・と言っても、左の耳元でゆっくりと話せば聞こえるので、彼と話すときは、みんなが左側に座って話します)いまだに、1人で生活をしています。(・・・といっても、住んでいる場所は、お年寄りが集まっているマンションみたいな感じ)でも、洗濯、料理、着替え、シャワーなど、人の手を借りず自分でなさってるのです。すごいことですよね。
今回のパーティでも、最初はスピーチはしない・・・といってらっしゃいましたが、スピーチをされました。
スピーチの中でもちゃんとユーモアを忘れず、みんなを笑わせ・・・本当に頼もしい方です。
おじい様は、40年ほど中国に住んでたことがあるのです。だから、中国語が話せるそうです。90歳の誕生日の時には、彼のご両親がおじい様と彼と4人で、中国旅行に出かけたようです。
その時に、住んでた場所を訪ね、中国人がおじい様に中国語で話しかけると何年も話してない中国語をおじい様は話し始めたそうです。周りのみんながすごく驚いたようです。(そりゃ~、驚きますよねぇ~)彼のお父様は、イギリス人ですがタイに35年住んでいるのでタイ語を話します。そして、彼は・・・?
日本語、勉強中です。(笑)
さて写真の女性達はドイツから遥々おじい様の誕生日の為にやってきました。そして、たくさんの人たちがおじい様の103歳の誕生日をお祝いしました。

そうそう、この誕生日は日曜日に行われたのですが、実際は17日がおじい様の誕生日。ケーキを目の前にして、みんなで歌を歌い、いざ・・・おじい様に、ケーキを・・・と思ったら、おじい様が小声で一言。
「僕は、今日ケーキを食べることが出来ないのでアイスクリームにしてくれ・・・」と、その理由は、「今日は僕の誕生日ではないから」との事。

なんか、少し驚いたけどかわいらしい理由に納得。
もちろん、当日の誕生日には
内輪でトライフル(イギリスでとっても有名なカスタードクリームのデザート)で、お祝いをしましたよ。
おじい様は、トライフルが大好物みたい。


それにしても、こんなにもたくさんの人がおじい様の誕生日に集まるなんて本当に素晴らしいことだと思いました。

Saturday, 14 July 2007

同窓会


ロンドンにいた時に、教えてた学校で偶然にも私の教えたクラスの生徒が日本から夏休みで戻ってきていると言う話を友達のFさんから聞き、急遽、私もその同窓会に参加することに。
もちろん、私がロンドンに来ていることなどFさん以外誰も知らない。ちょっとしたサプライズパーティにもなりました。

7時頃にピカデリーサーカスに行くと、Fさんも誰が来るかはっきりわかってなかったんだけど・・・。私の初生徒・・・ピーターがいるではありませんか!!!! もう、びっくり。彼が来るとは思ってもいなかった。
彼は、相変わらずロンドンの銀行でリッチなサラリーマンをしているようです。そして、ファブリッチョ。彼は、ナポリからやってきて今では上級クラスで日本語を勉強。彼を教えたことはなかったんだけど、学校でパーティーがあったりして顔見知りでした。そして、マーティン。彼は、現在日本で働いている。
彼がロンドンに夏休みで戻って来ているので、みんなで集まったみたい。彼は、私の生徒でした。
今回のお食事処は韓国料理。ベジタリアンが数名いたけど・・・みなさん美味しく食べてたようです。はい、NCの韓国料理とはまったく違いました。

学校で出会った生徒達は、野心が強く日本で仕事をしたり、住んだり、旅行をしたりした人がかなりいる。本当に、みんな日本が好きなんだなぁ~と感じさせられる。
私は、そんな生徒達に会えた事を本当に感謝している!

この夏休みが終わったら、現在教えている4人の生徒達と楽しく授業をしたいと今から思っている!

Friday, 13 July 2007

ロンドン

スペイン旅行も終わり、ロンドンへ到着。この1週間は忙しくなりそうです。
数年前、ロンドンへいた時に教えてた学校での友達に会ったり、どうも生徒達が同窓会を行うようで、それにも急遽、参加することになりそうです。なんか、楽しいことがいっぱいで嬉しい1週間です!
現在、ハンプトンコートの近くに滞在してます。彼のご両親のお友達がなんと、テムズ川のほとりにおうちがあり、素晴らしい眺め。一度、ハンプトンには来た事があって、その時は橋の上からこんなところに住める人って、どんな人たちなんだろう・・・って思ったら、今回はそのお友達のおうちで彼のおじい様の103歳のバースデーパーティを行います。(上の写真は彼らのおうちの庭から撮りました)
イギリスは、スペインと違い天気は、どんよりとした曇り空・・・なんだけど、ここ2,3日は青い空を見ることが出来ます。少し肌寒いときもあるんだけど、1日中、雨という事はないので嬉しいです。(自称、晴れ女です。)

彼らのおうちは、本当に素敵でこのテラスでお食事をしたりなんとも優雅な時間でした。そして、次の日は、ご両親とそのお友達と6人でコベントガーデンでサマセットモームの「レター」というプレイを見に行きました。コベントガーデンは、私が日本語の先生として働いていた場所でもあり、たくさんの思い出があります。プレイが始まる前に、少しだけ時間があったので、学校に友達を訪ねに・・・。5年ぶりだったけど、私の事を覚えていてくれた人も数人いて有意義な時間でした。
そして、なんと、偶然なんだけど私が教えてた生徒が、現在、ロンドンに戻ってきている・・という話を学校で聞き、急遽、私も同窓会めいたものに、参加することに・・・。なんか、本当に楽しい1週間になりそうです!

そうそう、私達が泊まっているおうちは、このお友達のおうちから歩いて5分ほどのところで、とても素敵なB&Bです。でも、このおうちはB&Bをいつも行っているわけではないみたい。
とにかく、朝食もおいしくて満足。土曜日は、ふるイングリッシュブレックファーストが作ってくれるそうです。





7月4日(水) アルハンブラ宮殿

朝7時半におき、お気に入りのカフェコンレチェと朝食を食べてからアルハンブラへ。
今回は、チケット売り場まで歩かなくても、ペンションから一番近くの入り口から入場可能。これは、ラッキー。
アルハンブラ宮殿内では5つ程メインとされる場所があって、一番の人気はなんと言ってもナスル朝宮殿。概観は比較的シンプルなんだけど、中に入ると素晴らしい。すべてが手作業で行われたと思える繊細な装飾。壁も天井も床もドアも全てに装飾が施されていて、「いったい、何人の人が作業しどのくらいの時間を費やしてきたんだろう」とそんなことばかり考えてしまいました。
たぶん、気が遠くなるくらいの時間がかかってるんだろうと思う。
でも、本当、昔の人は頭のきれる人がたくさんいたんだろうな・・・って思う。だって、石の屋根がアーチのように曲線を描いた形になっていたり、そういうのはどうやって計算し、作られたんだろう?って思う。今はコンピューターを使ってやるのが普通だけど、昔はきっと全て彼らの頭の中で行われてたんだと思うと、圧巻です。ピラミッドもすごいよね。これは絶対に1度は見てみたい!!!!

また、庭もたくさんあってどの庭も花が咲き乱れている。ライオン宮という場所では、ライオンの噴水がある・・・・はずだったんだけど、現在、噴水はガラス張りの中で何人かが修復作業。そして、ライオン達も全て他の場所で修復されているようで、美術館で1体だけ修復後のライオンを見た。あまりにも長い時間が経ち過ぎて、ライオン達の耳が紛失してたり体に亀裂が入ってたりした。それをすべて元のように作り直しているみたい。また、諸王の間にはナルス朝歴代10人の肖像画があるそうだが、修復中で見れなかった。写真を見ていただけばわかると思うが、とにかく1度は訪れるべきだと思う。
さすが世界遺産だけあると思いました。ベストシーズン中には8000人もの人が訪れるらしい。観光客のほとんどはヨーロッパの人たち。そして、驚いたことに結構、スペイン人も多く見かけたこと。なぜ驚いたかと言うと、私のスペインの友達曰くスペイン人は一番暑い夏の時期は海外に脱出する・・・って聞いてたから。でも、そうでもないみたい。「アンダルシア地方」のガイドブックを持って観光してました。

4時間ほどアルハンブラ宮殿を観光しその後ペンションへ戻りました。軽くランチを食べて発券から24時間有効の観光バス(ロンドンでよく見かける2階建てで2階の天井がないやつ)に乗って、市内観光。ダーリンは、上の方が景色も見えるから・・というので、上へ。さすがに人がいない。(理由:暑いから)イスに座ろうとすると、暑くて焦げそう。でも、座りました。(笑)
その後、イヤホンで説明が流れる(日・英・スペイン語など)のを聞きながら1時間ほど観光。でも、あまりの暑さで途中で1階に降りてきました。その後、カテドラルと王室礼拝堂へ。これは、街の中心に在るのでいくのは簡単。この2つは中はひんやりとしていて、観光しやすい。でも、あまりの温度差にたまに私の体はついていけず、どっと疲れを感じる。

無事に本日の目的を達成し、ペンションへ戻る。
あまりの疲れにまた昼寝。でも、昼寝を始めたのが6時過ぎ。そして、ダーリンは爆睡。(シエスタというより、しっかり寝てる)
私もウトウトとして起きたら、なんと11時。ああ、もしかして夕食はなしかも・・・とちょっと心配。彼も、起きて11時半頃、街中へ。
人通りも相変わらず激しく、お店もやっているようだった。疲労のせいか、あまりお腹がすかない。
でも、今食べないと・・・と思い、簡単なケバブ。スペインもアラブの影響でケバブはどこで食べても、はずれが無いみたい。
チキンとラムのケバブをオーダー。ガーリックソースとチリをたっぷりかけて食べました。あと、前にも言ったかもしれないけど、スペインのフレッシュオレンジジュースは美味しいです。是非、スペインを旅行するときは試してみてください。
最後に、デザートにジェラード屋へ。ここは、夜12時過ぎても人ごみ。昨日も今日も続けて来てしまいました。今回は、ヘーゼルナッツ!これは、かなり美味しい。彼は、ピスタチオ。両方とも美味しくこれは、他の味も試してみなきゃ・・・って感じです。ジェラード万歳!

Tuesday, 10 July 2007

カテドラルとヒラルダの塔

今日も歩きました。感覚が少し麻痺してきたのか彼のペースに慣れてきました。でも、彼も少しずつだけど、観光の後はウィンドーショッピングに付き合ってくれるようになりました。(笑)
今日のメインは、カテドラルとアルカザルというまたもや、アラブ建築の宮殿を見てきました。
素敵だけど、やっぱりアルハンブラを見た後だと、印象が薄れるような気がしました。
あ、でもやっぱりヒラルダの塔からの景色は最高でした。(前回も上ったのでが今回も上りました。)
かなりの高さで上るのは疲れたけど、この景色を見ると上ってよかった・・・って思う。
・・・という事で、今回もまた食べ物の報告もしたいと思います。タパス屋さんを見つけました。そこは、もちろん、レストランもあるのですが私達にはタパスの大きさがちょうどいいみたい。色々なものを少しずつ食べられて最高です。お値段もリーズナブルだし。
今回、ホワイトガスパッチョに嵌りました。ガーリックとアーモンドで作られたスープなんですが、おいしい!これは、コルドバで一度食べたのですが、セビリアのこのタパス屋さんの方が味もまろやかでおいしかったぁ~。ここのお料理は何を食べても美味しく、2日間も続けて通ってしまった。もちろん、前日食べられなかったものを食べましたよぉ。ウィンドショッピングの時間もあったし、お互いに別行動の日もあって充実したスペインでした。当初、別行動の予定ではなかったのですが、私が最終日に体調を崩し、熱を出してしまいました。彼は、1人で遺跡めぐりを楽しんできたようです。私は、セビリアの街を夕方から1人で散策。やっぱり、1人の時間も必要なようです!明日から、ロンドンです。楽しみ!

Saturday, 7 July 2007

セビリア

セビリアはグラナダからバスで3時間ほどで着きました。セビリアは暑い。グラナダよりも日差しが強く痛い。
ロンドンからセビリアに来た初日は着いたのが夜だったので、わからなかった。実は、一度セビリアに来たことがあったのですが(その時も真夏)、シエスタをしたことは覚えてるけど、こんなにも暑かったって事を忘れてたぁ~。そして、夜が長い。暗くなるのはだいたい10時過ぎ。そして、町のあちこちから、ギターの音色が聞こえてきて雰囲気が良い。
移動日だったという事もあり、少し早めの夕食・・・といっても7時半。セビリアに着いた日に行ったお店へもう一度。前回はイベリコ豚のハムとガスパッチョがおいしかった・・というのと、このお店にはパエリアがあることを知っていたから。そう、グラナダでは、2度ほど食べたけどおおはずれ。そして、ここでやっと、思っていた通りのパエリアに会えました。
スペインでは、この時期は結婚式シーズンみたい。スペインも日本にも勝るすごい豪勢な結婚式が行われるみたい。驚いたのが、出席者達の超豪華な衣装。みなさん、個性があって素敵なんです。
本当、おしゃれな人がたくさんいて驚きました。

そして明日からまたハードな観光が続くので、今日はゆっくり寝たいと思います。

Friday, 6 July 2007

グラナダの街を散策

私とダーリンのたびの仕方はかなり違う。
彼は、どちらかと言うと地図に載っている場所には時間のある限り訪れたいタイプ。
私は、1日の中でメインな物を1つか2つ見てしまったら、後はカフェでのんびりしたり、ウィンドーショッピングを楽しんだり・・・・をもしてみたいタイプなのである。
だから、最初の数日はなんとなく疲れてしまった。だって、今まで私がしてきた旅行のタイプと、ちと違う。
何が違うのか最初はわからなかったんだけどなんとなく不満になってしまうことが出てくる。そして、昨日判明。何が違う・・って、前述したように彼は、ウィンドーショッピングなんてものには、まったく興味が無い。
古い教会や建物を、時間をかけてじっくり見るのが好き。私も、好きだけど時間の費やし方が彼は半端じゃない。ふと、なんでそんなにのめり込めるのか私にはわからない時もある。でも、人それぞれだしね。

そして、今日、彼に私の思いを伝えてみました。なんか、旅行の仕方がとてもアンバランスでちょっと辛い・・・と。別に、毎日買い物をしたいわけじゃないけど・・・でも、やっぱり「ふら~っ」と、色々なお店を見てみたい。
そこで、私が提案。お互いに別々な行動をとってみたらどうかと・・・。2人して窮屈になりながら時間を過ごすのはもったいないからと・・・。それには、彼も賛成!でも、彼曰く、ショッピングをどうやって楽しめばいいのかわからない・・・から、とりあえず一緒にウィンドウーショッピングに。

前にも言いましたがスペイン人はとてもオシャレ。お年を召した人たちも、若い人たちも・・・本当に個性があって素敵。
眼鏡の一つにしても、みんな色とりどりのエキセントリックな感じのをかけているのに、浮いてない。本当に、彼らの顔に合っている!アメリカ人とは違う。本当に、スペイン人は男女ともにオシャレを楽しみ結婚何十年・・というようなカップルも、腕を組みながら寄り添うように歩いているのを見るとなんともほほえましい光景でした。

私のウィンドーショッピングも彼と一緒に楽しみ、思わず、素敵なサンダルを見つけてしまいました。
セール・・というのも手伝って買ってしまった!ああ、このサンダルは日本ではいてもすごくかわいいと思いました。

今日は、トルティーヤサクラモンテというグラナダ名物を食べました。(スパニッシュオムレツなんだけど、中に入ってるものが違う。)
ハム、ニンニク、豆、そして豚の脳みそ・・・が入っていた。でも、脳みそはそんなに味はしなかったです
そして、またもやジェラード屋さんへ。本日が最終日になるのでダブルで注文!ラズベリーとヘーゼルナッツ(リピートしてしまった)を食べました。この組み合わせは良かった。
彼は、シンプルにチョコレート・・。これが、すごくリッチな味で最高でした。

グラナダのこのジェラード屋さんは、繁盛するわけです。だって、他のお店と味が違った。

Thursday, 5 July 2007

アルバイシン

今日のメインイベントはアルバイシン!
アルバイシンまでは、センターからバスで15分くらいかな?なんとバスが通る道は、一台の車がやっと通れるくらいの狭さ。
コルドバの旧イスラム人街と同じ。
ここは、アルハンブラ宮殿を一望する丘で、アラブの統治下に城塞都市として発展したグラナダ最古の町並みが残る場所です。
現在も、この丘の外観を損なうような建築は差し控えられ昔と同じ姿を保っているとのこと。
サンニコラス展望台は、シエラネバタ(スキー場としても有名)を背景にしたアルハンブラ宮殿は、世界一美しいと言われている。「夕方になると太陽が赤く焼けてアンダルシアの地平線に溶けて落ちていく壮大な景観を見せてくれる」と、書いてあったけど・・・・残念ながら太陽が赤くはならず、ちょっと違かった。陽が落ちる時間なるとどこからともなく、人々が押し寄せて丘の上は人だかりでした。
丘の広場にはアラブ人の露天商がアクセサリー、アラビア文字で名前を書いてくれるお店などがありました。結構、アラビア文字のお店は繁盛してるようでした。どうして、観光客は10ユーロもだして書いてもらいたいのか私にはわからない心境でした。
10時過ぎには、陽も落ちてアルハンブラ宮殿がライトアップされました。なんとなく物悲しさを浮き立たせる雰囲気で素敵な光景でした。この景色を見るために、たくさんの人がここを訪れる意味が私にもわかりました。また、いつか来たいなぁ。

帰りは、細い石畳の道を歩いてペンションまで帰りました。アラブ料理のレストラン、お菓子屋さん、水タバコなどのお店がありました。今日も、本当に良く歩きました。

Wednesday, 4 July 2007

アルハンブラ宮殿

朝7時半におき、お気に入りのカフェコンレチェと朝食を食べてからアルハンブラへ。
今回は、チケット売り場まで歩かなくても、ペンションから一番近くの入り口から入場可能。これは、ラッキー。
アルハンブラ宮殿内では5つ程メインとされる場所があって、一番の人気はなんと言ってもナスル朝宮殿。概観は比較的シンプルなんだけど、中に入ると素晴らしい。すべてが手作業で行われたと思える繊細な装飾。壁も天井も床もドアも全てに装飾が施されていて、「いったい、何人の人が作業しどのくらいの時間を費やしてきたんだろう」とそんなことばかり考えてしまいました。
たぶん、気が遠くなるくらいの時間がかかってるんだろうと思う。
でも、本当、昔の人は頭のきれる人がたくさんいたんだろうな・・・って思う。だって、石の屋根がアーチのように曲線を描いた形になっていたり、そういうのはどうやって計算し、作られたんだろう?って思う。今はコンピューターを使ってやるのが普通だけど、昔はきっと全て彼らの頭の中で行われてたんだと思うと、圧巻です。ピラミッドもすごいよね。これは絶対に1度は見てみたい!!!!また、庭もたくさんあってどの庭も花が咲き乱れている。ライオン宮という場所では、ライオンの噴水がある・・・・はずだったんだけど、現在、噴水はガラス張りの中で何人かが修復作業。そして、ライオン達も全て他の場所で修復されているようで、美術館で1体だけ修復後のライオンを見た。あまりにも長い時間が経ち過ぎて、ライオン達の耳が紛失してたり体に亀裂が入ってたりした。それをすべて元のように作り直しているみたい。また、諸王の間にはナルス朝歴代10人の肖像画があるそうだが、修復中で見れなかった。写真を見ていただけばわかると思うが、とにかく1度は訪れるべきだと思う。
さすが世界遺産だけあると思いました。ベストシーズン中には8000人もの人が訪れるらしい。観光客のほとんどはヨーロッパの人たち。そして、驚いたことに結構、スペイン人も多く見かけたこと。なぜ驚いたかと言うと、私のスペインの友達曰くスペイン人は一番暑い夏の時期は海外に脱出する・・・って聞いてたから。でも、そうでもないみたい。「アンダルシア地方」のガイドブックを持って観光してました。
4時間ほどアルハンブラ宮殿を観光しその後ペンションへ戻りました。軽くランチを食べて発券から24時間有効の観光バス(ロンドンでよく見かける2階建てで2階の天井がないやつ)に乗って、市内観光。ダーリンは、上の方が景色も見えるから・・というので、上へ。さすがに人がいない。(理由:暑いから)イスに座ろうとすると、暑くて焦げそう。でも、座りました。(笑)
その後、イヤホンで説明が流れる(日・英・スペイン語など)のを聞きながら1時間ほど観光。でも、あまりの暑さで途中で1階に降りてきました。その後、カテドラルと王室礼拝堂へ。これは、街の中心に在るのでいくのは簡単。この2つは中はひんやりとしていて、観光しやすい。でも、あまりの温度差にたまに私の体はついていけず、どっと疲れを感じる。
無事に本日の目的を達成し、ペンションへ戻る。
あまりの疲れにまた昼寝。でも、昼寝を始めたのが6時過ぎ。そして、ダーリンは爆睡。(シエスタというより、しっかり寝てる)
私もウトウトとして起きたら、なんと11時。ああ、もしかして夕食はなしかも・・・とちょっと心配。彼も、起きて11時半頃、街中へ。
人通りも相変わらず激しく、お店もやっているようだった。疲労のせいか、あまりお腹がすかない。
でも、今食べないと・・・と思い、簡単なケバブ。スペインもアラブの影響でケバブはどこで食べても、はずれが無いみたい。
チキンとラムのケバブをオーダー。ガーリックソースとチリをたっぷりかけて食べました。あと、前にも言ったかもしれないけど、スペインのフレッシュオレンジジュースは美味しいです。是非、スペインを旅行するときは試してみてください。
最後に、デザートにジェラード屋へ。ここは、夜12時過ぎても人ごみ。昨日も今日も続けて来てしまいました。今回は、ヘーゼルナッツ!これは、かなり美味しい。彼は、ピスタチオ。両方とも美味しくこれは、他の味も試してみなきゃ・・・って感じです。ジェラード万歳!

Tuesday, 3 July 2007

コルドバからグラナダへ

あ、昨日の夕食をまず紹介して・・・っと。 スペインでは、人々の行動時間も8時頃からなので、それ以前はレストランなどもやってない。やっぱり、シエスタをして温度が下がるのを待ってから行動のようです。でも、8時でも十分、暑いけどね。 8時に開店するタパス屋さんへ直行。そして、そこではシェリー酒も有名。(シェリー酒って赤だと思ってたけどそれは、イギリスがスペインを真似して作って色を赤にしたらしい。)スペインのシェリー酒は白だった。 味は・・・。私には残念ながら味がわからないのですが彼に言わせると「おいしい」と言ってました。 そこでは、秋刀魚、鰯のオリーブ漬、そして干し鮪にオリーブをかけたもの・・。シーフード系を注文してみました。 すべておいしかった。一番に言えるの事は、オリーブオイルが違う!濃厚でしかもその中に甘さがあり、マッタリした感じ。 さすがオリーブを栽培している地方だけあって違う・・・!!! その後、また歩きながらパエリヤを探しにまたもや旧ユダヤ人街を散策。この店(彼のガイドブックにあった)まで30分くらいかなぁ~。なんかガイドブックの地図があてにならずウロウロ。 お店に着き、すぐにテーブルへ。で、メニューを開けると・・・英語・フランス語・イタリア語のメニューがある。やっぱり、日本語はありません!(笑) で、目指したパエリア・・・・。ないのです。このお店はTabernaでやっぱり、タパス系みたい。うーーん、パエリアには出会えなかった。(泣) でも、すぐに生ハム(イベリコ)とメロン、ガスパッチョ、スパニッシュオムレツ、カツレツをオーダー。 ガスパッチョは、ロンググラスに入って登場!まさか、こうくるとは思いもしなかった。氷も中に浮いていて美味しかったです。 生ハムとメロンは、抜群!セラノというハムよりイベリコの方がマイルドな味で、私はこっちの方が好きです。 スパニッシュオムレツは、家庭風という感じ。ジャガイモの固まりもコロコロと・・・。セビリアの朝食で食べたのは、すでに冷蔵庫で冷やされていてジャガイモもマッシュにしたものを卵と一緒に混ぜて作られたようでした。味がセビリアの方が繊細でした。 カツレツの中にはイベリコハムが真ん中にヒレで巻かれていてそれを揚げた物。アメリカのような揚げ物と違ってそんなにギトギトしてはいませんでした。 でも、このお店の料理はすべて塩辛い。最初は美味しい・・と食べてたんだけど、なぜか喉が渇く。非常に渇くのです。でも、お店はたくさんの人だし、ミシュランにも推奨されてるみたい。でも、私達には塩辛すぎた。 驚いたことに周りのスペイン人は出てきた料理に自分で塩をかけてるくらいだから、たぶんあの味は普通なんだろうな。 でも、私も塩が効いてる方が好きなんだけどその私でも塩辛く思ったからかなりだよ。スペインは日差しが強く体が塩を欲するらしいけど、いくらなんでもね。私は、密かにスペイン人は高血圧が多いと思いました。 7月3日(火)の朝、10時半のバスでグラナダへ。 そうそう、バス停でやっとワイヤレスでインターネットをつなぐことが出来たので、まとめてアップしました。 グラナダはコルドバから3時間くらいかかった。 バスに揺られるとすぐに眠くなってしまう癖がある。途中で何回か起きてみると窓から見える景色はオリーブ畑のみ。それも、両サイドとも・・・。すごいです。 それも、急斜面にきれいに列を成してオリーブの木が植えられていて、どうやって収穫するのか想像がつかない。人の手だけでやるには、オリーブがありすぎるし・・・・。機械で採るにしてもこんなに険しい斜面をトラックが登るんだろうか・・・????不思議だらけでした。 グラナダのバス停に到着して、早速帰りのバスのチケット(グラナダからセビリア)を予約。スペインをバスで周るのは初めてなんだけど、かなりいいです。ほとんどの場所が網羅されていてそして、お値段も手ごろです。 さて、バス停から市内バスに乗ってセンターへ。そこから15分くらい歩くとペンション。それも、ちょっと坂の上。今までの宿泊先はラッキーなことにすべて1階だったのでスーツケースを持ち上げる必要は無かったんだけど、今回はそうも行かず、2階へ・・・・(ヨーロッパの2階は3階を示す)。お部屋はこじんまりしてるけど、清潔感がありOKです。 本日はアルハンブラ宮殿に入場するためのチケットを買いにアルハンブラ宮殿のチケット売り場へ。軽い気持ちでチケット売り場を目指したら、大間違い。 それも3時頃に行ったから日差しが強い。本当に痛いくらい強くて途中で諦めたくなりました。でも、そうもいかず・・・。チケット売り場近くであまりにも喉が渇いたので小さなお水を買ったら2ユーロ。さすが、アルハンブラ宮殿前。 で、チケットを買おうとしたら「このチケット売り場は、当日並んでください」と・・・。この当日並ぶ・・というのは、ウワサで長蛇の列と聞いていたので避けたい。そこで、残りの3つの手段が。1つ目は、宮殿前で前売り券を購入。これは、2日後のチケットから。2つ目はBBBAという銀行で午前中に行けば次の日からのチケットを購入可。(でも、私達は5時半を過ぎてたので諦めた)3つ目はボノ・トゥリスティコという観光チケット。これは、アルハンブラ宮殿、王室礼拝堂、カテドラル等々主要観光スポットの入場券と観光バス1日券、市バスとアルハンブラバスの回数券がセットになって、24.5ユーロです。このチケットの良さは、アルハンブラ宮殿の予約がその場で出来ることが、一番かなぁ。 結局、このお得なチケットを買うために、カテドラル(町の中心にある)まで歩いていきました。そして、スーパーマーケットに食材を調達してペンションに戻ってきました。 南スペインは2時から5時くらいまでは軽く40度を越すので、すごく疲れやすい。またもやお昼ねです。そして、軽く9時過ぎにパエリアを食べに行ってきました。味は今いち。でも、おいしいジェラード屋さん、発見。私はトゥロンのジェラード、彼はオルチャータ(カヤツリの地下茎を材料とする甘い夏の飲み物で、ミルク色)を飲みました。オルチャータはちょっと不思議な味でした。 では、明日アルハンブラ宮殿へ。

メスキータ

今日は9時頃からメスキータに行ってきました。 10時くらいからミサが始まるので、それを見ることが出来、そして入場無料。 観光客も少なくてのんびりと見て回れて、写真もたくさんとることができた。 後ウマイヤ朝を開いたアプデ・ラーマン1世により、バグ脱兎に負けない新首都にふさわしいモスクを作ろうと3回に渡って拡張されついに2万5千人収容のモスクが完成。 通常、モスクは内部が明るいはずだが、コルドバを再征服したカトリック教徒による改造で入り口は5つの門を残してすべてふさがれたそうです。 そして、カルロス5世によってカテドラルに改造されてしまったところが多く、元の姿を見ることは難しい。 とにかく、モザイク模様が素晴らしい。キリストのイスラムのデザインが見事に共存して不思議な感じである。 イスラムは、壁画とかが許されていないので、モザイクで模様がされている。そして、ふと次のセクションに歩いてみると壁画などがある。そう、そこはカトリックによって改造された部分。 コルドバは、小さな街ですが歴史が色濃く残っていてとてもいい感じです。他にも見るところはあったのですが、月曜日はクローズしているところが多かったです。 でも、メスキータを見られただけで十分満足です。 帰りに、スーパーマーケットでランチに食べるパン・スペイン産のチーズ、ハム(今回は、イベリコではなくセリノス?)、イチジク、メロンを買って、部屋でランチ。 ハムもチーズもおいしい。イチジクも生のイチジク。(アメリカではゲットできない)甘くておいしい!Turron(トゥロン)というスペインのアーモンドの入ったヌガーを食べて、その後はシエスタ。 だいぶ、体も気候に慣れてきたようです。 さて、今晩はシーフードパエリアと酢だこのサラダ(これもコルドバ名物)を食べたい・・・と思ってます。

Monday, 2 July 2007

セビリアからコルドバ

朝は、ホステルには朝食はついてないので近場のカフェで食べました。 オレンジジュース、コーヒー、スパニッシュオムレツ、ハム・チーズのセットを食べてから、バス停へ向かいました。 実は、旅行が始まる前に、バスも予約をしておいた方がいいだろう・・と思い、セビリアからコルドバだけ前もって予約。でも、飛行機がキャンセルになったりいろいろあって、このバスだけはキャンセルすることが出来なかったの。 でも、たいした金額じゃないしこれは棒に振る覚悟で、いちようコピーした確認書をもってチケットカウンターで交渉!(彼はほとんど英語はダメでした。私はカタコトしかスペイン語が話せない)でもね、日程を変更してくれて問題なく使えました。半分あきらめてただけに感激。 2時間でコルドバに到着。スペインもアメリカと同じ右側を車が走る。道路の両側にはたくさんの向日葵が太陽の方向に咲いている。圧巻です。 日差しはNCと同じように強いんだけど、風があるせいか日差しが痛くないんだよねぇ~。不思議・・。 ツーリストインフォでホステルの場所を確認し、市内バスに乗ってホステルの近くのバス停で下車。スーツケースを転がしながら歩いていると、とにかく歩きにくい! なぜかと言うと、石畳なのです。車道は普通なんだけど、歩道はすべて石畳。どこまでも続くのです。ホステルまで10分だと言われたのに、石畳のせいで20分くらいかかったような気がした。 1時過ぎに無事にホテルに着いて、少し部屋でのんびり。 夕方から行動開始。メスキータというイスラム教とキリスト教が共存したモスクの周りは白壁の家々が続く旧ユダヤ人街になっていてまるで迷路のようである。道も車やっと1台、通れるくらいのスペースしかない。そして、一方通行が多い。道が狭いせいか、大通りを歩いているより涼しく感じる。 有名な花の小道にも行ってみた。遠くからギターが聞こえなんとも風情がある。その花の小道を通り抜けると小さな広場に噴水があり、その反対側でギタリストが「禁じられた遊び」などを弾いてくれていた。 後ろを振り返ると、メスキータが建物の合間から垣間見られていい感じでした。 夜は前もって調べたレストランへ! 白のガスパッチョ(これは、コルドバの名物料理)テールシチューとヒラメのソテーをいただきました。白のガスパッチョは、アーモンドとニンニクの冷たいスープ。スープの中にはレーズンとリンゴが入っていてなぜか、この組み合わせが合うんです。 テールシチューは柔らかい。ソースがテールから出てくるゼラチンのせいでプルプル感があって、シチューという感じではなかった。あと、お肉の匂いが日本の肉と違って少し強い感じ。牛が食べているものが違うから匂いも変わるみたいです。ヒラメのソテーはたーくさんのニンニクとレモンを存分に絞って食べました。魚にも弾力があってやっぱり海の近くだけあっておいしい。たぶん、グラナダでも魚介は美味しいはず。 おいしい物を食べたにもかかわらず、少し体が疲れていて調子が優れないので、これから寝ます。おやすみなさい。

Sunday, 1 July 2007

ロンドンからセビリアヘ

前回の内容は長くなってしまいましたが・・・。
まず、ワシントンから無事にロンドンへ着くことができました。まぁ、ワシントンでもハプニングがあって、11時10分出発予定の飛行機がロンドンでのセキュリティチェックなどの関係で1時間半遅れての出発。
まぁ、飛行機がキャンセルじゃないので、1時間くらいはどうってことない!・・・という感じです。
やっぱり、ヴァージンエアは良かったです。シートもエコノミーでも気持ちゆったりしてるような気がするし、エンターテーメントが充実。そして、機内食も他の航空会社より味がまともです。さすがに、日本からじゃないので松花堂弁当はなかったですが・・・(笑)
映画が30本以上ある。ゲームも音楽も「さすが」という感じでした。ヒュー・グラントとドリュー・バルモアの「music and lyrics」を見るのがやっと。inconvenience truthもも見てたけど、途中で断念。少し寝てからもう一度トライ・・・って思ったんだけど、気がついたら朝食のサービスも終わって、ロンドンに着く30分前でした。
ああーーー。もっと映画を見る予定だったのに・・・と悔やまれる思いでした。さて、1時間遅れてロンドン、ヒースローに到着。そして、ガトウィックを目指してナショナルエキスプレスのカウンターへ・・と思ってインフォメーションで確認すると、なんと隣のターミナル。ええ、地下道を通ってだいたい1キロくらいあったんじゃないかなぁ~。それも、ほとんどがマラソン状態。もう、バスに乗るまで走りっぱなしで疲れました。
でも、無事にバスに乗り込みガトウィックへ。ロンドンはやっぱり、雨のどんよりしたロンドンでした。だけど、そんな空模様でも私はやっぱり、イギリスが好きなようです。
ヴァージンのスチュワーデス、空港で働いてる人たちのイギリスアクセントは私にとっては心地やすく聞こえ、彼らに質問をしてもちゃんと誠実に答えてくれる。アメリカ人とは「違う」感じです。
ガトウィック空港で、チェックインをしようと思ったらまたまた、飛行機が1時間送れ。2時間くらい前に到着したんだけど、少し空港内でのんびり出来たのでよかったです。
早速、私はBootsで大好きなWalker'sのポテトチップスSalt & vinegarとPrawn cocktailをまとめ買い。(笑)日本じゃ、見つからないんだよねぇ。特にソルトアンドビネガーは私のお気に入り!

さて、イベリア航空でセビリアへ。チケットを見ると、座席に番号がなくてたった一言「any」と書いてある。だから、ゲート前じゃ人だかり。これも、スペイン人気質だよね。大雑把・・というかなんと言うか。
1時間遅れて出発がまたもや30分プラス遅れ。それを文句を言う乗客がいてスチュワーデスに言うと、さすが、スペイン人。スペイン訛りの英語で「私達だって、困るのよ。1時間も遅れたら次の仕事に間に合わないでしょう!あなた達だけじゃないのよ、困るのわ・・・・」みたいなことを。・・っつうか、日本のスチュワーデスだったら、ひたすら謝るよね。きっと・・・。
私達は、離陸する前から爆睡!だから、遅れようが何があってももう困らない。あとは、ホテルに行くだけだから・・・。そして、2時間後セビリアに到着。午後9時過ぎでした。

セビリアはロンドンと違い晴れていました。そして至る所でタバコをみんな吸っている。
女性も男性もスパスパ。歩きタバコなんて普通。ロンドンは7月1日からスモークフリー。スペイン人はイギリスはあんまり好きじゃないけど、タバコが公共全般で吸えなくなるからもっと嫌いになるんじゃないかな?スペインはレストランでもOKみたいだしね。

飛行場から市内に向かうバスに30分くらい揺られてそこから15分ほど歩いてホステルへ。小さな路地を入ったところにこじんまりとした清潔感のある部屋だったのでよかったです。
11時過ぎていてもサンタクルズ(セビリアの中心地)は、レストランもバールも人でいっぱい。私達も、早速食事をしにバールへ。
レストランの中の方が暑くて、みんな外のテーブルで、フラメンコギターを聞きながら食べている。
私達は、ガスパッチョ、イベリコブタの生ハムとオレンジジュースを注文。
どれを食べても美味しい。ガスパッチョは、冷たくて暑いときには最高・・・と言う感じ。生ハムも、これでもか・・・ってくらいの量が普通にお皿に乗ってやってくる。
オレンジジュースも搾りたてみたいで、おいしかったです。

食後に少し歩いてたら「ジェラード」を発見。デザートに「マンゴとピスタチオのアイス」を食べました。これも、おいしかったです!
そうそう、驚いたことが一つ。毎晩、道の清掃をするようです。トラックがゆっくりと動きながらその後ろで2,3人の男の人たちが水をまきながらブラシでゴシゴシと清掃するのです。なぜ、掃除をするのかわからないんだけどね。
さて、明日はここから、コルドバへバスで移動です!