Friday, 27 July 2007

アッシジとトスカーナ料理

昨日は、ペルージャにご両親は泊まり私達もペルージャ市内で宿泊先を選んだと思ったら、なんとそこから10キロほど離れたところでした。(笑)

私は、てっきりペルージャを観光するのかと思ってたらアッシジを観光・・・とのこと。なぜにまた・・・アッシジ。誰の希望かと聞いたら、彼のたっての希望。で、またどうして・・?

ここは12世紀の清貧の聖者フランチェスコの町として有名。無知な私・・・。(誰、それ状態)この町の豪商の息子として生まれ、放蕩放無頼の生活を送っていた彼を一転敬虔な宗教の世界へ誘ったのがここの豊かな自然だったそうです。

見所は、サン・フランチェスコ聖堂。
上下2層になった聖堂で地下にはサン・フランチェスコのお墓があります。そして、上階には「聖フランチェスコの生涯」を描いたフレスコ画がありました。これは、28ものエピソードで綴られていました。
素晴らしい作品でした。でも、あまりにも宗教色の濃い町でやはり驚いてしまった。ヴァチカンとはまったく趣の違う教会でした。アッシジでランチを食べ、最後の町フィレンツェへ・・・。

2時間ほどでフィレンツェに着きましたが・・・。フィレンツェ市内で1時間ほどウロウロ。はい、一方通行でホテルに行くのに大変!まず、ご両親のホテルへ向かいその後、私達の宿泊場所へ。で、地図で見るとドウォモをはさんで右と左・・・ってな感じで近そう。でも、スーツケースはあるしホテルに頼んで駐車をするとかなり高い。・・・という事で、とりあえず私達の宿泊先へ向かいました。(普通の地図はあるけど、一方通行の情報がないのであまり役立たない。)そして、30分後・・・。
どうしても行くことができない。偶然にも私達が借りてるレンタカーの事務所を見つけ、そこで、ご両親の泊まっているホテルまでの行き方を教えてもらいました。なぜそうしたかというと、もうほとほと、運転するのがイヤになったからです。私達のホテルまではタクシーで行くことにしよう!・・・と私が提案。で、レンターカーのお兄さんが地図に、行き方を書いてくれたら、なんと・・・アルノ川を渡らないとホテルにいけないのである。そして、地図通りに行ったら5分で着いた。

さて、ご両親のホテルに着きレセプションでとりあえず私達の宿泊先に電話をしてもらいました。なぜ・・・?それは、旅行が始まる前に予約をしたのですが・・・。そこの宿泊先、英語が通じないのです。どんなところか・・というとシスターが経営する所なんです。(ダーリンのガイドブックからチョイス)で、FAXで予約をしたんだけど・・・。それもスペイン語で。FAXを送った後に電話もしたけど本当に大丈夫なのか心配でした。・・・ということで、ホテルのレセプションで確認を。
な・なんと、私のスペイン語けっこう役立ってます。大丈夫だったんです。(笑)

で、レセプションの人が今度は、そこまでの行き方を地図に書いてくれました。(はい、またもやアルル川を渡らないと行くことができない。)そして、ご両親のホテルまで行く際は、違う道を通りまたアルル川を渡らないと行けない!フィレンツェに住んでる人はこの見えないルールを覚えているそうだ。(当たり前といえばそれまでだが・・・)観光客にとったら、迷路に入ったのと同じである。

最終的には宿泊先まで行けたのだが・・・。ご両親のホテルを出発するときに、彼が突然、「車で行くより歩いて行きたい」と言い出したのだ。「えっ?」と思わず、彼のいう事を疑った。「スーツケースもあるし、石畳だし歩きにくいし、私は歩けないと思う」と主張。・・・って言ったら、「そんなにイヤなら僕1人で行くから、君はホテルで待っていいよ」・・・って、そんなこと出来ないでしょう!と内心。最後に彼、「僕は歩きたい。歩く方がマシだ」と言われちょっと唖然・・・そして、「カチン」(みなさん、どう思います?彼の言い分。)

でもホテルのレセプションの女性も「大丈夫、簡単だから・・・」の一言を頼りにもう一度車で出発。簡単と言われたけど、同じところで3度くらい失敗したけどとりあえず無事たどり着きました。
まぁ、そんなわけで私達も無事着き今度は歩いてご両親のホテルへ。着いたときには、彼らは食事に出ておりました。


・・・というわけで2人で近くのレストランへ。ダンキチさんに勧められた食べものを一通り食べてみようと思いまずはリポリータ。
これは、パンと豆の煮込んだスープ。私、豆はどちらかと言うと苦手なのですが、あまり豆・豆してませんでした。
リポリータを1つ注文したら、2皿分に分けてくれました。親切!
これは、豚背肉のローストです。旅行中野菜が不足していたので野菜をオーダー。そして、この大きさのお肉がどーんと2つ出てきてそれが1人前。これもシェア。
いったい、こちらの人はどのくらい食べ
るのだろうか・・。アメリカとサイズは似たり寄ったり、でも味は断然こちらの方がおいしい!最後にカプチーノ。ここのはフォームドミルクに弾力性があって今までの中で一番美味しい。スペインではカフェコンレチェ(エスプレッソにミルク)を毎日飲んで味比べ。そして、イタリアではカプチーノを。
カプチーノを作ってくれたお兄さんの横顔もなんとなく素敵に見えたりして。
(笑)もう一つは、お酒好きにはたまらないかも。
ビスコッティにヴィンサント(甘口でアルコール度が若干高いお酒)に浸して食
べるのです。彼の大好物。

私は、カプチーノにビスコッティを浸して食べました。フィレンツェはかなり食事も楽しめて毎日が楽しみ。ちなみに、このレストラン。すごく有名みたいで私達が入った途端満席になったようで外に、行列が出来てました。ウェイターに「すごいね!」って言うと、「いつものことさ」・・・と。

お会計をするときに、ウェイターともう1人声の大きいオーナーが一緒に私達のテーブルに来てウェイターがそこでオーダーしたものを読み上げ、それをオーナーが書いてその場で伝票をくれる。で、よくみると、メニューと若干値段が安くなっている。「えっ?」と首を傾げるが何せ、オーナーが出した金額なんだからそれで払ってみました。(笑)

Il Latini
Via dei Paichetti 6/r
TEL: 39-055-210-916

Wednesday, 25 July 2007

カプリ島とポンペイ再び・・・

朝7時には起床。なぜなら今日はとてもハードスケジュール。午前中はカプリ島へ行き、午後はポンペイという計画を立てました。
ご両親たちは、アマルフィ海岸沿いをフェリーで回るツアーに行くとの事でしたが、急遽取りやめてのんびりとホテルで過ごすことにしたそうです。
で、タクシーでフェリー乗り場まで行き念願のカプリ島へ。
30分くらい乗っていると、島が見えてきました。海がエメラルドグリーン。魚達が泳いでるのがしっかり見える。
そして、いざ、青の洞窟の船着場へ・・・。大きく赤の矢印で「×」と書いてある。
え?何?どういう意味・・・?最初は、意味がわからずその場をウロウロ。どうも、波が高くて今日は洞窟にはいけないとの事。インフォメーションセンターで「いつになったら・・・」と確認すると、「こればかりは、わからん」と言う返事。ちなみに、昨日は、OKだったとの事。ああ、ついてない。
でもね、ここでも海の上の小船の中で待つらしい。ガイドブックには1時間くらい待つかも・・と。それを読んで、ちょっと躊躇してしまったのもたしか。とにかく、今回はダメでした。

せっかく来たのだから、島の中を散策。ケーブルカーにのってアナカプリに行こうと思う気や、青の洞窟へ行けなかった人たちが長蛇の列を作っている。もう、並ぶのはイヤなので、私達はヨットハーバーはかなりゴージャスなヨットがたくさん。ヨットの中で寛いでいる人たちを見ると、やはり女性は、来ている洋服が・・・持っているバックが違かったりする。
やっぱり、お金持ちらしい。(笑)


さて、気を取り直して・・・夕方からポンペイへ。(午後は、日差しが強すぎて観光どころではないので・・・・)。ホテルへ戻り、車でいざ出発。車で1時間弱。道に迷うこともなく順調にポンペイへ到着。エルコラーノへ行ったときのあまりのチケットを有効活用!(無駄にならなくてよかった。)
今日は、昨日見れなかった有名どころを周ることに。本当に、巨大な敷地にあるので地図を見ながら要領よく周らないと疲れてしまう。これは、ヴェヌス(ヴィーナス)の家のフレスコ画。色が鮮やか。

私のガイドブックと地図を見ながら、フレスコ画やモザイクを探して歩いているとなんだか、宝探しをしている気分になる。気温は熱くてバテそうなんだけど、次の場所には「鎖につながれた犬」のフレスコ画が・・と書いてあると、「行って見なきゃ・・・・」という気分にさせる。ちょっと、これでは見えないんだけど犬の足のところに、「猛犬に注意」と書いてるのですよぉ。(笑)

7時で閉館・・・と本には書いてあるものの・・・まだ、ウロウロしているとがたくさん。あんまり気にしないみたい。まぁ、私達も出口に向かいながらも写真を撮ったり・・・。




でも、夕方から行ったのは正解だった。人も少なく・・・思う存分ゆっくりした気持ちで観光できたので大満足。それにしても、今日も良く歩いた。遺跡観光は、足が疲れる。全て石畳。
これには本当に参りました。毎晩、筋肉痛です。旅行ってこんなに大変なものだとは・・・思いもしませんでした。



Tuesday, 24 July 2007

ポンペイ

遺跡第2弾です。あまりにも有名なポンペイです。エルコラーノと2つあわせると割引があるチケットを昨日、買ったのに・・・。ダーリンしっかりホテルへ置いてきた。気を取り直しチケットを買って入場。
入り口で地図をもらい、広げてみると。超広い。どこから、周ればいいのやら。
ご両親とも、入り口で別れ1時間半後に入り口で落ち合うことに・・・。(内心、ここまで来て1時間半?という不安が・・・。)
入り口から、少し急な坂を上がると見えてきました。遺跡が・・・。地図と照らし合わせながらまずは、一番奥の大劇場へ。ここは、今でも夏の夜はオペラやバレエが催されるそうです。そして、オデオン座。(写真上)この写真の中央に立ってる人は、韓国人のツアーガイドさん。私達がここに着たら、ドヤドヤと韓国人の団体さんが・・・。彼は色々と韓国語で説明していたようで、その途中に「オーソレミオ」と言ったところだけ、私の耳がキャッチ!
えっ?この人歌うのだろうか!!!!・・・と興味心身で見ていると、はい、帽子を脱いで素晴らしい声で歌い始めました。たぶん、オペラをここに習いに来ている人なんだと思う。ガイドをしている時は、本当に普通の感じ・・・だったのに、一瞬にして彼の出すオーラが違う!!!!感動してしまいました。
もちろん、私だけでなく周りの観光客全てが彼の歌声に聞き惚れていました。歌い終わった瞬間、拍手喝采。彼は、帽子を被りなおし照れ笑いをしながら、その場を団体客とともに後にしました。この劇場の音響システムも素晴らしい・・・というのもあるのでしょう。なんか、とても得した気持ちになりました。

さて、土器を作っている作業場もこんな感じで残っている。噴火で人々は、一瞬にして命を奪われてしまったけれど、物だけは、こんな風に残っているのは本当に不思議な感じでした。足早に出来る限り色々なところを見ているものの・・・。時間が足りない。

私も彼も、ちょっとご機嫌斜め。観光しながら「あと15分」とか時間を確認し、やっぱり時間が足りない・・という決断を下しご両親の待つ入り口へ1人で向かいました。(私は、もう疲れて一緒になんて行けなかった)。少しして、彼は戻ってきて「出口」から出て「入り口」へ向かおうと思ったら、一度出たら入れない・・・・との事で、要は彼のご両親には遅れることを伝えられなかったのです。そして、急遽、私達も見たい予定を変更して、一番見たかった秘儀荘という場所へ・・・。これが、一番端にあってその場所に行くまでに20分くらいかかった。
そして、その秘儀荘で見たものは・・・。「ポンペイの赤」と呼ばれる独特の赤茶けた色調のフレスコ画。現在の技術でもこの色を再現出来ないそうです。この場所も足早で見て、ご両親の元へ。そりゃぁ~。機嫌が悪いですよね。だって、1時間も遅れてるんですもの。まぁ、素直に遅れたことを謝り、ホテルへ戻りました。(でも、この後ややこしいことがあったのです。長くなるから・・・やめますが。1つだけいるのは、実際問題ここまで来て見たいところも半分しか見れず・・・という不満が残っているのは確かです。)

さて、2人でランチをしている時に午前中のことを話し合いちょっと熱くなってしまったのでこれはいけない・・と、数時間別行動をとりました。お互い、頑固だから頂点に足すと大変なことに。なので少し時間を置くと冷静になれるので良い。夕食は、ロンドンで会ったファブリッチョさんにお勧めのレストランをメールで教えてもらった。彼は、ナポリ出身。

おっと、その前にご両親と会って次の日の打ち合わせ。彼らは午前中だけ観光をして午後はお昼寝などをして優雅に過ごしたのです。で、どう考えても行動を一緒にするのが難しい。
ちなみに、明日は・・・。ポンペイへ私達はもう一度行くことに。(はい、彼らは驚いてました。)特にお母様にとっては、遺跡はただの石にしか見えないので、少し見れば十分。(わからないでもないが・・・)

お勧めのレストランはケーブルカーを乗り継いで40分くらい。彼のメールにはお父様がこのお店の常連である・・・。そして、お勧め料理が羅列してあるのでウェイターにそのままそのメールを見せました。その途端、彼は「おお、知ってるよ。彼はロンドンで働いてるんだよなぁ」とか、話が弾み直後に、「僕に任せなさい」と、メニューをさっさと取り上げられてしまいました。

出てきたものは・・。ピッツァドゥオモ(ゴールデンピザ)。シンプルにチーズ、トマト、バジル。やっぱり、本場のピッツァは違う!
あ、これ、1人2切れずつですよ。前菜です。






見てぇ~。この大きなモッツアレラチーズ。丸ごとドカーンと私達の前に・・・。味は、ファーマーズマーケットで買ったチーズと断然違う。美味しい・・というのは、わかる。でも二人で食べるのは無理。(泣)ウェーターのルチオは、最後の料理までモッツアレラを片付けなかった。レシートを見て判明したのですがこれは、6人前だった。(ファブちゃんのお勧めの中に入ってたので出してくれたみたい。)



次は、タコのサラダ。これが絶品。
これは、しっかり全部いただきました。タコ大好きなので・・・。
シーフードは新鮮であればそんなに調理をしなくても美味しい!まさにそんな一品でした。





そして、最後が・・・。ブイヤベースです。もう、魚貝盛りだくさん!!!
スープがおいしい!ムール貝、タコ、イカ、エビ、あさりなどなど・・・ありとあらゆるシーフードが。
大満足です。きっと、このお店だったら「ウニのパスタ」もあるに違いない・・と思ったのですが。もちろん、食べられません。デザートは・・・?と言われたけど、いつもは、デザートを食べるために、少なめにオーダーをするのに、今回はそんなチョイスもなく。デザートは断念しました。(泣)

そうそう、チップですがお会計をしておつりが戻ってきたとします。そこで、「サンキュー」とか言っちゃうと、おつりをすべてチップだと思っちゃうみたい。なので、気をつけてくださいね。お礼を言うときは、おつりをもらって、チップを渡した後に言うのがベスト。

さて、お店を出るとしっかりケーブルカーは終わってた。おなかもいっぱいだし、エネルギーを消費しないと・・・ということで、歩いて帰ってみました。思ったほど遠くなかったです。(本当、よく歩く私達です。)

追記:ウェターのルチオさんが、ファブちゃんにメッセージをしたい・・とのことで、何かイタリア語で書いてくれました。(うぅ、ファブちゃんに渡さなければ・・・)

Ciro a santa brigida
http://www.ciroasantabrigida.com/
Via S. Brigida 71/74
TEL: 39-081-552-4027




Monday, 23 July 2007

エルコラーノ

昨日、ローマからナポリへ車でやってきました。やっぱり、南なので陽射しがもっときつくなったような・・・。運転は専ら男性軍が。まぁ、イタリアはスピードを出す出す・・。でも、アメリカ人と違って運転がお上手。ローマからナポリまで3時間くらいで着きました。

さて、本日は朝から車でエルコラーノという遺跡ツアーです。ここはナポリとポンペイの間にあります。車で30分くらいかな?ポンペイと同じく西暦79年ヴェスーヴィオ火山の噴火で一瞬にして埋まった町。ここは、人口5000人ほどの港町で裕福な貴族達が保養地として愛した地だそうです。

これはネプチューンのモザイクです。今でも鮮やかな発色でした。残念なことに海の近くという事もあって、遺跡が崩れかけているところがあったり補修にあたるのが遅かったりで、至る所で「応急処置」の看板が・・・。
それでも、住んでいた跡地(庭に大理石のテーブルがあったり)や、オリーブオイルを売っていた所などそして、ここで、生活をしていた人がいたんだぁ~と思わせるベットや土器などがそのままの形で残ってました。遺跡がすごく好き・・・ってわけでもないけど、実際に目にしてみると創造力が掻き立てられました。

Saturday, 21 July 2007

ヴァチカン宮殿

すごいでしょう!この行列。これで、朝9時前です。宮殿の入り口を前にして両方向に列が伸びていて、何の説明もない。向かって右側は団体ツアー。そして、左側が、一般客。(サンピエトロの方向に向かって列が伸びてる。)私達は、一番では入れるだろう!なんて思って宮殿近くの駅で降りたのですがしっかり、サンピエトロ広場近くまで逆戻りして並びました。まぁ、それでも、9時半頃には入れました。(土曜日なので、1時頃で閉館)それにしても・・・。人・人・人。入り口で列を作ってたけど、チケットを買って中に入ってしまえば、好きな場所へ。・・・と言っても、だいたい、みんな行く場所は決まってる。
これは、絵画館の一部。まぁ、天井を見ればこのような豪華絢爛さ。でも、ふと目を落としてみれば人の山。これはいったいどういう事なのでしょうか・・・。しつこいようですが、前回(たぶん、7,8年前)は、宮殿の入り口も違かったし、もっと見やすかったような気がする。そして、お目当ての「システィーナ礼拝堂」へ。天井にはあの「最後の審判」が雄大と広がっていました。でも、目を疑いました。マイクで係員が「静かにしろ!」とか、「写真を撮るな」とか叫んでいる。「エッ!?、このうるささは何??」というくらい観光客のマナーがなってない。そして、係員が「写真を撮るな」・・・って言っても誰も気にせず、天井にカメラを向けて「パシャ!」。
礼拝堂には、たぶん100人以上がいたのではないでしょうか。並んでも価値がある・・・って思ったのに、この状況を見てもう、二度と行きたくないと思った。マナーの悪さが質を落としてると思います。ま、ガイドブックにも書いてありますが、神聖な場所などは「短パン、ノースリーブの服装は避けましょう」。
私達は、「最後の審判」の1000ピースジグソーパズルを買いました。これで、思う存分、うちで見れます。(笑)

さて、ランチです。スペイン広場の近くでランチをしました。
彼は、プロシュートとイチジク。私は、 ゴルゴンゾーラソースのニョッキです。
お味は・・・。プロシュートとイチジクの勝ち!って感じ。
まず、イチジクが甘くプロシュートの味も濃く、絶品。ニョッキは、普通でした。
Ristorante alla Rampa
Piazza Mignanelli 18
TEL: 39-06-678-2621

この後コンドッティ通り(スペイン広場前)をウィンドーショッピング。そして、彼のガイドブックでおいしいといわれるジェラート屋さんへ行ってみました。彼、かなりのジェラート好き。食は細いのだが、ジェラートはいくつでも食べられるみたい。とにかく、このジェラートはおいしかった。ちなみに、お味はヘーゼルナッツ、ラズベリー、チョコレート。私は、ヘーゼルナッツが一番好きです。
Ciampni
Piazza S. Lorenzo in Lucina 20
TEL: 39-06-687-6606

追記:私は、デザートを食べた後疲れ果てた為1人で、地下鉄に乗ってホテルに帰りました。ダーリン・・・?
はい、歩いて(声を大にして言いたい)パンテオンに行きました。どこに、そんなエネルギーがあるのか私にはわからない。ま、途中でジェラートをまた食べたらしいけど。まぁ、それにしても・・・。歩くのが好きなお方です。

Friday, 20 July 2007

ヴァチカン市国

私、ローマでいちばんヴァチカン王国が好きです。そして、前の法王(ヨハネパウロ)が好きでした(笑)。チケットを買うところではすでに行列。(どうも、この時期、どこへ行っても並ぶようです。)前回は、2月だったからなのかなぁ~。あまり行列を作った記憶がない。

このサンピエトロ広場は、「新ミニミニ大作戦」で使われてます。ちょうど、旅行に行く前にテレビで見て、思わず写真を撮らずにいられませんでした。映画、面白かったですよ。チャンスがあったら見てください。

今回は、まず法王のお墓も見てきました。彼のお墓の前では、シスターの方たちが深いお祈りを捧げてました。やはり、カソリック総本山だけあって、信心深い人たちを多く見ました。そして、クーポラへ・・。はい、私達、高いところに上るのが大好きです。もちろん、全部階段'768段)で上りました。(どうも、前回は上ってなかったみたい)

さて、次の見所サンピエトロ大聖堂。ここにあるミケランジェロの「ピエタ」は素敵でした。この作品は、ミケランジェロが25歳の時のものだそうです。思わず、「ピエタ」の前で立ちすくんでしまいました。
どうしたら、こんな素晴らしい作品を25歳の若さで作れるのだろうかと・・・。やっぱり、天才は何かが他の人と違うのでしょうね・・・。(笑)そうそう、ミケランジェロについての本を、立ち読みしたのですが、彼が亡くなった年に、シェークスピアが生まれたそうです。

サンピエトロ大聖堂内部は、豪華なものでした。そして、のんびり見ているうちに、夕方になってしまいいざ、ヴァチカン宮殿へ行こうと思いきや、すでに閉館。・・・・ということで、明朝一番に行く予定です。(ガイドブックによると、長蛇の列覚悟・・・と書いてあった。うぅ・・・)

ここで、ダーリンの話をちょっと・・・。
彼は、歩くのが大好き。出来れば、どこへでも歩いて、「街を知りたい」タイプなのです。私は、観光するのは好きだけど、その場所まではあまりエネルギーを使いたくないタイプ。最初、それを知らずに、「ちょっと歩こう」と、軽く誘われてそのまま歩いてたら、大変なことに。観光をする前にグッタリしてしまいました。知らず知らずのうちに、罠にはまっていることがあるので注意してます。(笑)

夜は、ご両親と一緒にディナーをしました。
サルティンボッカを食べました。(
ご両親達は、タクシーで市内観光。ボルゲーゼ公園を始め、高級住宅街を見てきたらしい。
庭などが素晴らしくきれいだったようです。
ヴァチカンも行こうと思い、タクシーで通りかかったらすごい人の列に「無理」と思ったらしく、さっさとやめたそうです。潔い!
Vinando
Piazza Margana 23 Rome
昨晩は、マルケス劇場でピアノコンサートに行ったそうです。ご両親に好評で急遽、私達も食後に行ってきました。ちょうど、ピアノフェスティバルの時期だったらしく、毎晩、色々なピアニスト達によって行われてるようです。本日も、ショパンをメインで弾いてくれました。

1時間ほどのミニコンサートでしたが、やはり、屋外で遺跡を近くにして大好きなショパンが聞けるのは、贅沢なひと時でした。

Thursday, 19 July 2007

フォロロマーノとコロッセオ

今日は、9時頃ホテルを出てご両親のホテルまでまたもや歩いて行きました。気温は36度くらいある。
早速、フォロロマーノへ。ご両親達は、この暑さに参って別行動。
実は、私は前回ローマへ来たときにこのフォロローマノへは来た事があります。もう、随分前のことなので、また見て感動しました。でも、暑い~。ロンドンが涼しかったから余計、体がこの暑さに馴染まない。
午前中いっぱい、フォロロマーノで過ごし,午後は、コロッセオへ・・・。
チケット売り場に、列。どのくらい待つんだろう・・・?20分くらいで入場できたので「よし」とします。
ここも、2度目なんだけど・・・。なんとなくしか、覚えてないです。今回はしっかりデジカメに残したので忘れることはないでしょう。でも、今のところ、スペインのアルハンブラが一番!って感じです。

うちの旦那さん、遺跡大好き少年なんです。でも、セビリアで行った「イタリカ」の遺跡の方がしっかりと形が残っていてそんなに感動はしてなかった!ま、こんなもんでしょう・・・って感じです。
今日は、2人で5リットルの水を飲みましたよぉ。本当、ぐったりでした。
2人でお食事に・・・。ご両親は、あまりの疲労で食事も別で・・・という事に・・・。シスト橋を渡り、トゥリルッサ広場にあるレストランへ。ここには、ローマっ子も訪れる・・・・と書いてあったので期待をこめて。
そして、味はバッチシ。ローマなのに、このお店はおいしかった。
プロシュートとパスタ、そしてデザートのヘーゼルナッツムース!これが、まろやかでかなり気に入ってしまいました。
Osteria ponte Sisto
Via Ponte Sisto 80, Rome
TEL: 39-06-588-3411

Wednesday, 18 July 2007

ローマ

夕方の便で彼のご両親とともにロンドンからローマへ・・・。さぁ、今日から2週間イタリア旅行が始まります。イギリスは涼しかったので、ローマがとても暑く感じる。
ご両親と私達は旅の嗜好が違うので、ホテルは全部別。早速、今日の夜は、ご両親の泊まっているホテルまで行って、ホテルの屋上でディナー・・・。って思って出てきたものがマカロニサラダもどき。
「うーん、やられた」と感じです。ローマだから、仕方ないか・・・というのが、最初に思ったことです。
明日から、気合を入れておいしい物を探したいと思います。

そうそう、アメリカではまだ見れないスマートカーがローマでは至る所で、見ることが出来た。そして、道が狭い。たぶん、東京と同じ感じなのかもしれないけどもう、アメリカの大きな道路になれてしまった私には、すごく狭く見えた。そして、見て見て!!!!
このパーキングの仕方。通常、縦に止めるところスマートだったらこんな感じに止める事も。さっすが~。スマートカー万歳。
いつか、スマートカーを運転したい・・と思ってる!

もちろん、ディナーの後は歩いてホテルまで帰りました。・・・と言っても、20分くらいだからOKでした。

Monday, 16 July 2007

ロンドンツアー


ドイツから来た女性二人がどうしてもロンドンツアーをしたいということで、朝からロンドンへ出向きました。手っ取り早く観光バスにみんなで乗り、好きな観光名所で降りて2時間以内であれば何度乗り降りしてもいい・・・というものでした。
最初に訪れたのが、セントポール大聖堂。
5年前に一緒に住んでいた友達と一度、セントポールに来たことがある。その時も、やっぱりドームの上まで階段で上ったのです。そして、景色は・・・。変わってる!!!!
何が・・・って、どこもかしこも工事中。ビルを高くしたり・・・たくさんのクレーンが見えた。思わず、5年前に撮った写真と見比べてしまった。街全体はそんなに変わってないような気がするけど、ビルが高くなっているみたいです。(笑)

ロンドンに住んでたけど、この観光バスははじめて乗ってしまった。でも、時間のない人にはいいかもね。しっかり、観光を楽しみました。

Sunday, 15 July 2007

103歳の誕生日パーティー


今日は、彼のおじい様の103歳の誕生日パーティが彼のご両親の友達のうちで行われました。写真の後ろは、テムズ川です。
お天気もどうにか持ちこたえ・・・って思ったら、3時頃から少し雨が降ってしまったのですが、みんなテントの下で、話して、飲んで・・・とそのひと時を楽しみました。

もちろん、私にとっては初めて会う人たちばかりです。そして皆さん、素敵な人たちでした。
両手に花の状態のおじい様。彼は、ほとんど視力と聴力が失われてるのです。(・・・と言っても、左の耳元でゆっくりと話せば聞こえるので、彼と話すときは、みんなが左側に座って話します)いまだに、1人で生活をしています。(・・・といっても、住んでいる場所は、お年寄りが集まっているマンションみたいな感じ)でも、洗濯、料理、着替え、シャワーなど、人の手を借りず自分でなさってるのです。すごいことですよね。
今回のパーティでも、最初はスピーチはしない・・・といってらっしゃいましたが、スピーチをされました。
スピーチの中でもちゃんとユーモアを忘れず、みんなを笑わせ・・・本当に頼もしい方です。
おじい様は、40年ほど中国に住んでたことがあるのです。だから、中国語が話せるそうです。90歳の誕生日の時には、彼のご両親がおじい様と彼と4人で、中国旅行に出かけたようです。
その時に、住んでた場所を訪ね、中国人がおじい様に中国語で話しかけると何年も話してない中国語をおじい様は話し始めたそうです。周りのみんながすごく驚いたようです。(そりゃ~、驚きますよねぇ~)彼のお父様は、イギリス人ですがタイに35年住んでいるのでタイ語を話します。そして、彼は・・・?
日本語、勉強中です。(笑)
さて写真の女性達はドイツから遥々おじい様の誕生日の為にやってきました。そして、たくさんの人たちがおじい様の103歳の誕生日をお祝いしました。

そうそう、この誕生日は日曜日に行われたのですが、実際は17日がおじい様の誕生日。ケーキを目の前にして、みんなで歌を歌い、いざ・・・おじい様に、ケーキを・・・と思ったら、おじい様が小声で一言。
「僕は、今日ケーキを食べることが出来ないのでアイスクリームにしてくれ・・・」と、その理由は、「今日は僕の誕生日ではないから」との事。

なんか、少し驚いたけどかわいらしい理由に納得。
もちろん、当日の誕生日には
内輪でトライフル(イギリスでとっても有名なカスタードクリームのデザート)で、お祝いをしましたよ。
おじい様は、トライフルが大好物みたい。


それにしても、こんなにもたくさんの人がおじい様の誕生日に集まるなんて本当に素晴らしいことだと思いました。

Saturday, 14 July 2007

同窓会


ロンドンにいた時に、教えてた学校で偶然にも私の教えたクラスの生徒が日本から夏休みで戻ってきていると言う話を友達のFさんから聞き、急遽、私もその同窓会に参加することに。
もちろん、私がロンドンに来ていることなどFさん以外誰も知らない。ちょっとしたサプライズパーティにもなりました。

7時頃にピカデリーサーカスに行くと、Fさんも誰が来るかはっきりわかってなかったんだけど・・・。私の初生徒・・・ピーターがいるではありませんか!!!! もう、びっくり。彼が来るとは思ってもいなかった。
彼は、相変わらずロンドンの銀行でリッチなサラリーマンをしているようです。そして、ファブリッチョ。彼は、ナポリからやってきて今では上級クラスで日本語を勉強。彼を教えたことはなかったんだけど、学校でパーティーがあったりして顔見知りでした。そして、マーティン。彼は、現在日本で働いている。
彼がロンドンに夏休みで戻って来ているので、みんなで集まったみたい。彼は、私の生徒でした。
今回のお食事処は韓国料理。ベジタリアンが数名いたけど・・・みなさん美味しく食べてたようです。はい、NCの韓国料理とはまったく違いました。

学校で出会った生徒達は、野心が強く日本で仕事をしたり、住んだり、旅行をしたりした人がかなりいる。本当に、みんな日本が好きなんだなぁ~と感じさせられる。
私は、そんな生徒達に会えた事を本当に感謝している!

この夏休みが終わったら、現在教えている4人の生徒達と楽しく授業をしたいと今から思っている!

Friday, 13 July 2007

ロンドン

スペイン旅行も終わり、ロンドンへ到着。この1週間は忙しくなりそうです。
数年前、ロンドンへいた時に教えてた学校での友達に会ったり、どうも生徒達が同窓会を行うようで、それにも急遽、参加することになりそうです。なんか、楽しいことがいっぱいで嬉しい1週間です!
現在、ハンプトンコートの近くに滞在してます。彼のご両親のお友達がなんと、テムズ川のほとりにおうちがあり、素晴らしい眺め。一度、ハンプトンには来た事があって、その時は橋の上からこんなところに住める人って、どんな人たちなんだろう・・・って思ったら、今回はそのお友達のおうちで彼のおじい様の103歳のバースデーパーティを行います。(上の写真は彼らのおうちの庭から撮りました)
イギリスは、スペインと違い天気は、どんよりとした曇り空・・・なんだけど、ここ2,3日は青い空を見ることが出来ます。少し肌寒いときもあるんだけど、1日中、雨という事はないので嬉しいです。(自称、晴れ女です。)

彼らのおうちは、本当に素敵でこのテラスでお食事をしたりなんとも優雅な時間でした。そして、次の日は、ご両親とそのお友達と6人でコベントガーデンでサマセットモームの「レター」というプレイを見に行きました。コベントガーデンは、私が日本語の先生として働いていた場所でもあり、たくさんの思い出があります。プレイが始まる前に、少しだけ時間があったので、学校に友達を訪ねに・・・。5年ぶりだったけど、私の事を覚えていてくれた人も数人いて有意義な時間でした。
そして、なんと、偶然なんだけど私が教えてた生徒が、現在、ロンドンに戻ってきている・・という話を学校で聞き、急遽、私も同窓会めいたものに、参加することに・・・。なんか、本当に楽しい1週間になりそうです!

そうそう、私達が泊まっているおうちは、このお友達のおうちから歩いて5分ほどのところで、とても素敵なB&Bです。でも、このおうちはB&Bをいつも行っているわけではないみたい。
とにかく、朝食もおいしくて満足。土曜日は、ふるイングリッシュブレックファーストが作ってくれるそうです。





7月4日(水) アルハンブラ宮殿

朝7時半におき、お気に入りのカフェコンレチェと朝食を食べてからアルハンブラへ。
今回は、チケット売り場まで歩かなくても、ペンションから一番近くの入り口から入場可能。これは、ラッキー。
アルハンブラ宮殿内では5つ程メインとされる場所があって、一番の人気はなんと言ってもナスル朝宮殿。概観は比較的シンプルなんだけど、中に入ると素晴らしい。すべてが手作業で行われたと思える繊細な装飾。壁も天井も床もドアも全てに装飾が施されていて、「いったい、何人の人が作業しどのくらいの時間を費やしてきたんだろう」とそんなことばかり考えてしまいました。
たぶん、気が遠くなるくらいの時間がかかってるんだろうと思う。
でも、本当、昔の人は頭のきれる人がたくさんいたんだろうな・・・って思う。だって、石の屋根がアーチのように曲線を描いた形になっていたり、そういうのはどうやって計算し、作られたんだろう?って思う。今はコンピューターを使ってやるのが普通だけど、昔はきっと全て彼らの頭の中で行われてたんだと思うと、圧巻です。ピラミッドもすごいよね。これは絶対に1度は見てみたい!!!!

また、庭もたくさんあってどの庭も花が咲き乱れている。ライオン宮という場所では、ライオンの噴水がある・・・・はずだったんだけど、現在、噴水はガラス張りの中で何人かが修復作業。そして、ライオン達も全て他の場所で修復されているようで、美術館で1体だけ修復後のライオンを見た。あまりにも長い時間が経ち過ぎて、ライオン達の耳が紛失してたり体に亀裂が入ってたりした。それをすべて元のように作り直しているみたい。また、諸王の間にはナルス朝歴代10人の肖像画があるそうだが、修復中で見れなかった。写真を見ていただけばわかると思うが、とにかく1度は訪れるべきだと思う。
さすが世界遺産だけあると思いました。ベストシーズン中には8000人もの人が訪れるらしい。観光客のほとんどはヨーロッパの人たち。そして、驚いたことに結構、スペイン人も多く見かけたこと。なぜ驚いたかと言うと、私のスペインの友達曰くスペイン人は一番暑い夏の時期は海外に脱出する・・・って聞いてたから。でも、そうでもないみたい。「アンダルシア地方」のガイドブックを持って観光してました。

4時間ほどアルハンブラ宮殿を観光しその後ペンションへ戻りました。軽くランチを食べて発券から24時間有効の観光バス(ロンドンでよく見かける2階建てで2階の天井がないやつ)に乗って、市内観光。ダーリンは、上の方が景色も見えるから・・というので、上へ。さすがに人がいない。(理由:暑いから)イスに座ろうとすると、暑くて焦げそう。でも、座りました。(笑)
その後、イヤホンで説明が流れる(日・英・スペイン語など)のを聞きながら1時間ほど観光。でも、あまりの暑さで途中で1階に降りてきました。その後、カテドラルと王室礼拝堂へ。これは、街の中心に在るのでいくのは簡単。この2つは中はひんやりとしていて、観光しやすい。でも、あまりの温度差にたまに私の体はついていけず、どっと疲れを感じる。

無事に本日の目的を達成し、ペンションへ戻る。
あまりの疲れにまた昼寝。でも、昼寝を始めたのが6時過ぎ。そして、ダーリンは爆睡。(シエスタというより、しっかり寝てる)
私もウトウトとして起きたら、なんと11時。ああ、もしかして夕食はなしかも・・・とちょっと心配。彼も、起きて11時半頃、街中へ。
人通りも相変わらず激しく、お店もやっているようだった。疲労のせいか、あまりお腹がすかない。
でも、今食べないと・・・と思い、簡単なケバブ。スペインもアラブの影響でケバブはどこで食べても、はずれが無いみたい。
チキンとラムのケバブをオーダー。ガーリックソースとチリをたっぷりかけて食べました。あと、前にも言ったかもしれないけど、スペインのフレッシュオレンジジュースは美味しいです。是非、スペインを旅行するときは試してみてください。
最後に、デザートにジェラード屋へ。ここは、夜12時過ぎても人ごみ。昨日も今日も続けて来てしまいました。今回は、ヘーゼルナッツ!これは、かなり美味しい。彼は、ピスタチオ。両方とも美味しくこれは、他の味も試してみなきゃ・・・って感じです。ジェラード万歳!

Tuesday, 10 July 2007

カテドラルとヒラルダの塔

今日も歩きました。感覚が少し麻痺してきたのか彼のペースに慣れてきました。でも、彼も少しずつだけど、観光の後はウィンドーショッピングに付き合ってくれるようになりました。(笑)
今日のメインは、カテドラルとアルカザルというまたもや、アラブ建築の宮殿を見てきました。
素敵だけど、やっぱりアルハンブラを見た後だと、印象が薄れるような気がしました。
あ、でもやっぱりヒラルダの塔からの景色は最高でした。(前回も上ったのでが今回も上りました。)
かなりの高さで上るのは疲れたけど、この景色を見ると上ってよかった・・・って思う。
・・・という事で、今回もまた食べ物の報告もしたいと思います。タパス屋さんを見つけました。そこは、もちろん、レストランもあるのですが私達にはタパスの大きさがちょうどいいみたい。色々なものを少しずつ食べられて最高です。お値段もリーズナブルだし。
今回、ホワイトガスパッチョに嵌りました。ガーリックとアーモンドで作られたスープなんですが、おいしい!これは、コルドバで一度食べたのですが、セビリアのこのタパス屋さんの方が味もまろやかでおいしかったぁ~。ここのお料理は何を食べても美味しく、2日間も続けて通ってしまった。もちろん、前日食べられなかったものを食べましたよぉ。ウィンドショッピングの時間もあったし、お互いに別行動の日もあって充実したスペインでした。当初、別行動の予定ではなかったのですが、私が最終日に体調を崩し、熱を出してしまいました。彼は、1人で遺跡めぐりを楽しんできたようです。私は、セビリアの街を夕方から1人で散策。やっぱり、1人の時間も必要なようです!明日から、ロンドンです。楽しみ!

Saturday, 7 July 2007

セビリア

セビリアはグラナダからバスで3時間ほどで着きました。セビリアは暑い。グラナダよりも日差しが強く痛い。
ロンドンからセビリアに来た初日は着いたのが夜だったので、わからなかった。実は、一度セビリアに来たことがあったのですが(その時も真夏)、シエスタをしたことは覚えてるけど、こんなにも暑かったって事を忘れてたぁ~。そして、夜が長い。暗くなるのはだいたい10時過ぎ。そして、町のあちこちから、ギターの音色が聞こえてきて雰囲気が良い。
移動日だったという事もあり、少し早めの夕食・・・といっても7時半。セビリアに着いた日に行ったお店へもう一度。前回はイベリコ豚のハムとガスパッチョがおいしかった・・というのと、このお店にはパエリアがあることを知っていたから。そう、グラナダでは、2度ほど食べたけどおおはずれ。そして、ここでやっと、思っていた通りのパエリアに会えました。
スペインでは、この時期は結婚式シーズンみたい。スペインも日本にも勝るすごい豪勢な結婚式が行われるみたい。驚いたのが、出席者達の超豪華な衣装。みなさん、個性があって素敵なんです。
本当、おしゃれな人がたくさんいて驚きました。

そして明日からまたハードな観光が続くので、今日はゆっくり寝たいと思います。

Friday, 6 July 2007

グラナダの街を散策

私とダーリンのたびの仕方はかなり違う。
彼は、どちらかと言うと地図に載っている場所には時間のある限り訪れたいタイプ。
私は、1日の中でメインな物を1つか2つ見てしまったら、後はカフェでのんびりしたり、ウィンドーショッピングを楽しんだり・・・・をもしてみたいタイプなのである。
だから、最初の数日はなんとなく疲れてしまった。だって、今まで私がしてきた旅行のタイプと、ちと違う。
何が違うのか最初はわからなかったんだけどなんとなく不満になってしまうことが出てくる。そして、昨日判明。何が違う・・って、前述したように彼は、ウィンドーショッピングなんてものには、まったく興味が無い。
古い教会や建物を、時間をかけてじっくり見るのが好き。私も、好きだけど時間の費やし方が彼は半端じゃない。ふと、なんでそんなにのめり込めるのか私にはわからない時もある。でも、人それぞれだしね。

そして、今日、彼に私の思いを伝えてみました。なんか、旅行の仕方がとてもアンバランスでちょっと辛い・・・と。別に、毎日買い物をしたいわけじゃないけど・・・でも、やっぱり「ふら~っ」と、色々なお店を見てみたい。
そこで、私が提案。お互いに別々な行動をとってみたらどうかと・・・。2人して窮屈になりながら時間を過ごすのはもったいないからと・・・。それには、彼も賛成!でも、彼曰く、ショッピングをどうやって楽しめばいいのかわからない・・・から、とりあえず一緒にウィンドウーショッピングに。

前にも言いましたがスペイン人はとてもオシャレ。お年を召した人たちも、若い人たちも・・・本当に個性があって素敵。
眼鏡の一つにしても、みんな色とりどりのエキセントリックな感じのをかけているのに、浮いてない。本当に、彼らの顔に合っている!アメリカ人とは違う。本当に、スペイン人は男女ともにオシャレを楽しみ結婚何十年・・というようなカップルも、腕を組みながら寄り添うように歩いているのを見るとなんともほほえましい光景でした。

私のウィンドーショッピングも彼と一緒に楽しみ、思わず、素敵なサンダルを見つけてしまいました。
セール・・というのも手伝って買ってしまった!ああ、このサンダルは日本ではいてもすごくかわいいと思いました。

今日は、トルティーヤサクラモンテというグラナダ名物を食べました。(スパニッシュオムレツなんだけど、中に入ってるものが違う。)
ハム、ニンニク、豆、そして豚の脳みそ・・・が入っていた。でも、脳みそはそんなに味はしなかったです
そして、またもやジェラード屋さんへ。本日が最終日になるのでダブルで注文!ラズベリーとヘーゼルナッツ(リピートしてしまった)を食べました。この組み合わせは良かった。
彼は、シンプルにチョコレート・・。これが、すごくリッチな味で最高でした。

グラナダのこのジェラード屋さんは、繁盛するわけです。だって、他のお店と味が違った。

Thursday, 5 July 2007

アルバイシン

今日のメインイベントはアルバイシン!
アルバイシンまでは、センターからバスで15分くらいかな?なんとバスが通る道は、一台の車がやっと通れるくらいの狭さ。
コルドバの旧イスラム人街と同じ。
ここは、アルハンブラ宮殿を一望する丘で、アラブの統治下に城塞都市として発展したグラナダ最古の町並みが残る場所です。
現在も、この丘の外観を損なうような建築は差し控えられ昔と同じ姿を保っているとのこと。
サンニコラス展望台は、シエラネバタ(スキー場としても有名)を背景にしたアルハンブラ宮殿は、世界一美しいと言われている。「夕方になると太陽が赤く焼けてアンダルシアの地平線に溶けて落ちていく壮大な景観を見せてくれる」と、書いてあったけど・・・・残念ながら太陽が赤くはならず、ちょっと違かった。陽が落ちる時間なるとどこからともなく、人々が押し寄せて丘の上は人だかりでした。
丘の広場にはアラブ人の露天商がアクセサリー、アラビア文字で名前を書いてくれるお店などがありました。結構、アラビア文字のお店は繁盛してるようでした。どうして、観光客は10ユーロもだして書いてもらいたいのか私にはわからない心境でした。
10時過ぎには、陽も落ちてアルハンブラ宮殿がライトアップされました。なんとなく物悲しさを浮き立たせる雰囲気で素敵な光景でした。この景色を見るために、たくさんの人がここを訪れる意味が私にもわかりました。また、いつか来たいなぁ。

帰りは、細い石畳の道を歩いてペンションまで帰りました。アラブ料理のレストラン、お菓子屋さん、水タバコなどのお店がありました。今日も、本当に良く歩きました。