ホテルの受付でホテルから一番近い駅はどこか、また美術館の近くの駅は・・・など、事前に情報をとりあえず仕入れて出かけたのですが・・・。まぁ、ホテルから駅が遠いこと、遠いこと。馴れない土地というのもあるのか結構疲れた1日になってしまいました。特に夕方、帰ってくるときは同じ道を通ったはずなのに、景色が暗いから違う感じ。やっぱり、アメリカは車社会だ・・・という事を、深く実感しました。
でも、私が住んでいるカーボロは、小さい田舎町のせいか比較的人に優しいような気がする。車の運転もね・・・。ここ、サンノゼはビジネス中心の町だから、余計に冷たく感じたのかも。
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ここの電車はトラムみたいに道路を電車が走る感じです。無人電車で、券売機で切符を買って乗り込む。自転車を積むことも出来る。街の様子を見ながら乗っていると、サンノゼのダウンタウンに近づくとガラッと街の雰囲気が変わるのです。たぶん、暮らしのレベルの差が明らかに見えるのです。とても不思議な感じ。
さてさて・・・。タイトルのキルト展。キルトの数は少なかったのでちょっと、残念だったのですが私が好きだなーーーと思える作品に会えたので、行った甲斐がありました。この写真、素敵でしょ?全部、布を張り合わせて絵にしてるのです。近くから見ると、色々な色の布を使われていて、とてもセンスがいいのです。(写真は禁止だったので、こっそり!)
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