Wednesday, 21 March 2007

魚屋さん

魚屋さんをついに発見。
A Southern Seasonに行ったときに、チーズコーナーで働いてる人が、教えてくれた。「たしかCarrboroにあるよ。その魚屋の主人が、A Southern Seasonの料理教室で魚の料理のときは教えてるから」
「インフォメーションセンターで聞いてごらん」とのことで、名前を聞き、早速行ってみました。

オープンしてるのはたった3日間(木~土曜日)のみ。色々な魚が売られててちょっとうれしかった。大きなカレイもあったし、あとイカ、タイなどもありました。
今回は、アサリを買ってボンゴレヴィアンコを作ってみました。 日本でも作ってみたかったんだけど、アサリの量が多いから、いつもためらって買ったことがありませんでした。
日本では、ちゃんと貝にも大きさによって、名前が違うじゃない?
しじみ、アサリ、はまぐり・・・って。でも、こっちは全部、「Clam」なの。結構美味しくできました。満足。


*** recipe *** 
(2人分)
  • パスタ  180g
  • 茹でる塩  20g
  • 殻つきアサリ  400g
  • バター  30g
  • エビ 100g
  • ニンニク  2片
  • 白ワイン  100ml
  • パセリ  適量
  • 塩コショウ  適量
  1. 殻つきアサリを海水程度の塩水で殻と殻をこすり合わせるように汚れを落としながら洗う。15分ほど塩水につけておく。アサリの中から砂などが出てくる。
  2. フライパンに、1のアサリとニンニク、白ワイン、バターを入れ塩コショウをし鍋の蓋をして強めの中火にかけ、5~6分蒸し煮にする。アサリの口が開けば火を止めてそのまま冷ます。
  3. パスタをゆでる。塩を入れた煮立った熱湯にパスタを入れて、アルデンテに茹でる。
  4. フライパンからアサリを取り出し、そのソースの中にパスタの茹で汁と白ワイン、塩コショウを入れて味を調える。ここで、皮をむいたエビを入れる。
  5. ソースが出来たら、パスタを加えて、アサリを入れて混ぜ合わせて出来上がり!お皿に移し、パセリをのせて、召し上がれ。お好みでパルメジャーノ。

3 comments:

Anonymous said...

ちは!魚屋さん発見おめでとうございます~。そういえば前スイスに行った時、魚屋さんは木曜日しか開かないって在住の友達が言ってました。確かに山の中じゃそうそう魚は手に入りませんね^^;。もちろんその日によって置いてある種類も量も違うそうです。
あれ?一個だけ突っ込み^^;。
一応イタリアでは魚介類のパスタにはパルミッジャーノレッジャーノはご法度です(笑)。海の物とチーズは一緒に食べないんだそーデス。←イタリア人はこういう所にすごい拘る^^;。

Anonymous said...

料理教室やってるんだ?!
面白そうだね。
でも、貝類が全てClamとはちょっと悲しいね(苦笑)。

lemoynestar said...

私はチーズ好きだし日本人だからいいのですよぉ。それに、使ったほうが美味しい・・・と思う。

料理教室はやってるけど、アメリカ人の料理教室だから、期待できないと思うよぉ。