Thursday 28 August 2008

チェンマイ

彼のご両親と4人で2泊3日でチェンマイに行ってきました。バンコクから飛行機で1時間くらいの所にあり、バンコクの次に大きい町だそうです。チェンマイはナイトバザールも有名らしいです。

チェンマイには、メーサエレファントキャンプという場所があり、象の芸が見れます。また、象に乗ってキャンプ内を散策できます。



象に乗るコースは30分と1時間があるのですが、私達は30分のコースを選びました。なんとなく船酔いじゃないけど、乗り終えた後、象酔いしてしまいました。(笑)
今まで、象は動物園でしか見たことなかったので、近くで触れ合える・・・っていうのは楽しい経験でした。大人でも十分楽しめる・・・と思います。
もし、タイに行くチャンスがあれば、チェンマイに足を伸ばしてみるのもよいかと思います。

Monday 25 August 2008

クッキングスクール@オリエンタルホテル


今回のタイ旅行の目的のひとつにクッキングスクールに行くことでした。
実は、前回のタイ旅行でパートナーと彼のお父様は2人で参加してかなり気に入ったようでした。
そこで、今回、私はどうしても参加したい・・・と言い、3人で参加する予定でしたが・・・。

前日になり、お父様は少し疲労が出てしまい彼は不参加。その代わりに、彼のおうちに住み込んでいるメイドさんと一緒に行くことになりました。彼女は、すごく料理が上手なのでクッキングスクールに行く必要はないのですが、せっかくのチャンスだし3人で参加。


クッキングコースは朝の9時から始まり、場所へ行くと日本人の率がとても高い。教室に入ると3人1列で座れる机が6列ぐらい並んでおり、一番前で、シェフが料理の説明をしてくれました。

机の上での講義が始まる前に、コーヒーや紅茶が用意されていて至れりつくせり。まずは、今回作るメニューを説明。写真の様に、シェフの頭上に鏡が設置してあって、それを見ながら講義を聴く感じ。

説明の中には作り方よりも、タイにはこういう種類の食材がある・・・などの説明があり、その都度試食で回ってくるのです。2番目の写真は、ライムなんだけど、左側のは料理に使われるライム。(アメリカで手に入るライムは、苦味が強いのですが、これはすごくさわやか。)
右側は少し大きめのライムで外側のスキンもゴツゴツしているのです。
名前は、カフィアライム(日本名でコブミカンだそうです。)
これは、スライスしたライムを握って一緒に洗うとすごくよい香りが残り、手もツルツルする効果があるようです。実際に試してみましたよ。
だから、ボディークリームとかにもこの成分が入って売り出されている
物が多いそうです。

では、このカフィアライムをどのように料理に使うかと言うと・・・・。トムヤンクンやタイカレーに必須な調味料のひとつ。このライムの葉っぱを使うのです。
今までは、もちろんパッケージで売られているもので作っていましたが、これからは、1から作れそうです。このスープはトムヤンクンとは少し違うのですが、スープの味は一緒なので、応用できそうです。(笑)

そして、焼き魚の料理。これは、油で魚をフライにしてタマリンド(タイのフルーツ)を使い酸味のあるソースを作りました。

今回クッキングコースではやはりこのスープが一番のお気に入り。
もちろん、タイで本場のナンプラー、乾燥カフィアリーフ、タマリンドソースとチリペースト、パームシュガーを買ってきました。

アメリカでも本場のトムヤンクンを食べられるかと思うと楽しみです。

Wednesday 20 August 2008

バンコク

またまた、久しぶりのブログになってしまいました。
今、バンコクです。
今回は、JALでバンコク入りしてみました。
流石、JALのサービスは良いです。細かいところまで気がつくし、アメリカ系のスチュワーデスとは雲泥の差です。
機内食も、まともでした。トレイで、メインディッシュを置いてある所には、ちゃんと保温効果があったり、驚きでした。

そして、おやつの時間帯も美味しいアイスクリームが出てきたし、映画も種類が多くて時間が足りないくらいでした。
JALとヴァージンアトランティックは、私のお気に入りの航空会社です。(笑)帰りの飛行機も楽しみ!
バンコクには、パートナーのご両親が住んでいます。1年に1度はどこかで会うようにしています。
今回は、日本へ来たついでにバンコクへ来ました。

彼は、バンコクに30年以上住んでおり、一度はオーストラリアに戻ったもののまた、バンコクで暮らし始めました。彼らには、メイドも一緒に住んでいて彼女がすごく料理が上手なのです。
毎日、レストランで食事をしているような感じです。(笑)

今回は、私達のリクエストに答えてくれてヤムウンセン(シーフードサラダ)、チキンとカシューナッツの炒め物と野菜炒めを作ってくれました。何を食べても美味しいのは、何よりも嬉しいことです。

午前中は彼らの通っているスポーツクラブでテニスの練習をしています。もちろん、パートナーのお父様と一緒に。コーチもつき、毎日暑い中少しでも上達するようにパートナーも私も必死です。
1週間だけのスポーツクラブの会員ですが、優雅なものです。テニスコートをはじめ、競泳用のプール、スカッシュコート、芝生の上で行うボーリング、バドミントンコートなどと充実しています。
テニスではボールボーイがいるので、ボールを拾ってくれるのはありがたい。もちろん、最後にチップを渡しますが、6,7歳の男の子が無言で一生懸命ボール拾いをしてくれるのは、すごくかわいかったです。やっぱり、出来のいいボールボーイと怠け者とは、はっきり分かれるから面白いものです。

Sunday 17 August 2008

水かけ祭り

3年に一度行われる深川のお祭りに参加しました。 なぜか、この日に限って涼しい。・・・というか、天気がいまいち。 朝5時半からこのお祭りは始まりました。 お神輿を担いで町内を1周、それから8キロの行程を歩き最後に門前仲町にある富岡八幡に行き、自分の町内に帰ってくるわけです。このお祭り、江東区にある全てのお神輿56基が富岡八幡に集まる・・・とぃう大きなお祭りなのですが、残念ながらあまり人には知られてないようです。
3年前の時は天気がよかったので、水をかけられてもイヤではなかったのですが、さすがに今回は風邪をひいている(もしかしたら、インフルエンザ) 実は、今週の火曜日に突然、いや、前ぶれはあったのですが、39度もの熱を出してしまった。たぶん、こんな高い熱は生まれて初めてかも。本当、びっくりしました。 私もパートナーも姉達もみんなおそろいのはっぴを来てお神輿の後ろを歩いていたのですが、水をかけられそうになると私は、しっかりと逃げてました。そう、このはっぴを着ている以上、かけられても文句は言えないのですがね。今回は、本当に寒いお祭りでした。

Monday 11 August 2008

私の毎日

日本へ戻ってきてから、アメリカでののんびりした生活から一変し忙しい毎日を過ごしております。
母の病院へ行ったり、週1でスペイン語の夏期講座に通ってみたり、友達とランチをしたりディナーをしたり。充実した毎日を過ごして大満足。でも、帰ってきてから、夏風邪で、数人の友達に風邪をうつしてしまいました。本当、ごめんなさい。

パートナーも仕事が終わってから私の友達とのイベントに参加したりしています。彼も、その時間を楽しんでいることが見えるとそれだけで、私は素直に嬉しいと感じるひと時でもあります。

もちろん、そこにはこんな風なおいしいデザートもあったりすると、なおさらその楽しさが倍増したりして。
ちなみに、これは9種類のアイスクリーム。さつまいも、バジル、黒ゴマ、グリンピース、ビーツ、パンプキン、赤葡萄ビネガー、ジンジャー、ワサビ味のアイスクリームでした。
私は、黒ゴマ、パンプキンがおいしかった。赤葡萄ビネガーは、なんともいえない味でした。それにしても・・・日本は本当に、見た目も味も楽しめて「食の日本」を感じました。

Friday 8 August 2008

尾瀬

お久しぶりです。なんか気がついたら8月になっていました。日本へ帰ってきてすでに3週間が過ぎました。無事、パートナーも来日し彼は来週までは日本に来ても働いています。
しかし、働きながらも時間を作っては私の友達カップルと4人で夜行バスで尾瀬に行ってきました。

そうです。パートナーの大好きなハイキングです。
朝4時から歩き始めました。バスを降りると真っ暗でそして、気候も涼しいを通り越して少し寒かったです。

日が昇りだすと、あっという間に明るくなり気持ちがよかったです。
尾瀬は、この写真のように殆どの場所が木道になっており、その両側を花で埋め尽くされている事で有名なのですが・・・。すでに水芭蕉も、ニッコウキスゲの時期は過ぎてました。でも、自然に囲まれて楽しい友達と過ごすひと時は、ハイキングが苦手な私でも、「楽しい」と思えました。

休憩小屋で、休んでいたらすごく眠気が襲ってきたのでベンチに横になっていたら、しっかり30分以上昼寝をしてしまいました。そして、ふと起きると、私の友達の彼も「グーグー」といびきをかいて、寝ていました。で、パートナーと友達は、しっかり散策に出かけていました。
それにしても、木陰で涼しい風を感じながら、久しぶりに気持ちのいい昼寝が出来て大満足でした。

それから、またバスで4時間ほど揺られ東京へ戻ってきました。もちろん、4人で友達のお勧めのインディアン料理のお店へ行きました。でも、ここは、インドの家庭料理のお店・・・と言った方がいいのかも。
お肉は一切使わずに料理をするインド料理。そして、ナンとかもインドの家庭では食べないそうです。
今まで食べていたインド料理とは一味も二味も違いました。
まず、かなりさっぱり味。スパイシーさはあるんだけど、とても食べやすく、おいしかったです。

インドの家庭料理に興味のある人はぜひ、行ってみて下さい。(予約した方がよさそうです。)
Govinda's

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TEL:03-3387-8998