大好きなウィンブルドンの季節がやってきましたぁ。
日本にいるときは、眠い目をこすりながら見ていたのですが、去年はぜんぜん見ませんでした。
どうしてだろう・・?ブログを読み直してみたら、6月末からヨーロッパ旅行に出かけていたんですよねぇ。
あ・・・っという間に1年が過ぎてしまいました。
ウィンブルドンはロンドンに住んでいた時に一度だけ、見に行ったことがあります。
その時は、雰囲気を味わうことは出来たけど(3位決定戦の日だったかな?)あまりいい試合を見ることが出来ませんでした。あ、でも、杉山愛がベルギーのキム・クライシュテルス(既に引退)とのダブルスで準優勝した試合を見ました。そして、普通のコートで行われたので、サインをもらったような気がする。(笑)
今度、もし見に行けるチャンスがあるなら、1週目に行きたい。ファイナルはゆっくりとうちで見た方が楽しいし、1週目の方がたくさんの試合をそれも、有名な選手の試合があちこちでやってるからいいような気がするのです。
今年は、二人でテニスを始めた事もありちょっと興味度が増してます。テニスにしてもゴルフにしても、1つのミスで全ての流れが変わってしまうところが面白く怖いところですよね。メンタルが強くないといけないんだなぁ~・・・ってつくづく思います。
もう1つ気がついた事が。どうも去年から「プレイヤーチャレンジシステム」と言って審判の判定に対して、選手が納得のいかない場合、ビデオ(コンピュタ・グラフィックス)での精密な判断を求めることができるルールが、導入されてます。センターコートと第1コートのみだそうですが、このルール、ウィンブルドンでは、1セットに3回までコールできて、プレイヤーのチャレンジが成功すれば回数は減らず、失敗すればチャレンジの回数が減るようになってます。このチャレンジの成功が結構あるんですよ。だから、面白みもまた増えた・・という感じです。
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