Monday 16 November 2009

Coco before Chanel


アメリカでやっと公開されました。私的には好きな映画でした。フランス女性ならではの生き方なようにも感じました。でも、やっぱり彼女には才能があったから、落ちぶれる事もなく一流のデザイナーとして生涯を全うしたんだと感じました。

この映画の中での恋愛関係はちょっとそう簡単に割り切れないと思えるような状況にCocoはなるのですが・・・。この相手の男性、素敵なんです。「なんてやつ」と思いますが、でもこの気品のある風貌が私は好きでした。

英語の字幕で結構速いスピードで物語が進んでいくので「画面だけが頼り」という状態に。オードリータトゥはどうも私の中ではアメリの印象が強烈過ぎてそこから抜け出せないところも。でも、よかったです。


2 comments:

yuki said...

私はシャーリマクレーンが出演してたアメリカ版を見たよ。結構気に入りました。特にシャネルの前に登場する紳士は素敵だったぁ。

countess said...

私もBOYにやられました、めろめろ。調べたらボストン生まれのアメリカン!驚きました。目が素敵なの。
いい映画でした。もう一度見てもいいと思うくらい♪